イルミネーションがきれいな、所沢のミューズで開かれた、「Christmas in Peaceコンサート」は、素敵なコンサートだった。今年で5回目だった。
いつもCDで聞いている、ユーオディア・アンサンブルのクラシックの素晴らしい演奏。今年は何回も生演奏を聞く事ができて、ファンになった。
そして、ユーオディアの伴奏で、ウクライナの歌姫であるオクサーナ・ステパニュックさんのソプラノの歌。そして、竪琴とマンドリンを合わせたような、バンドゥーラという民族楽器を弾きながら、小坂忠さんとアメージンググレースを歌った。
そして、小坂忠さんがソロで「勝利者」を歌ってくれた。私が落ち込んだ時に、たまに聞く励ましソング。
そして、またユーオディアのクリスマスメドレー。「荒野のはてに」の曲は、アレンジが素晴らしく、クリスマスの絵巻物を見ているような感覚になった。
その後に、クリスマスのショートメッセージがあり、AGCライトハウス・ゴスペルクワイヤーが加わり、2003年に小坂忠さんのオリジナル・クリスマスソング「クリスマス・イン・ピース」を歌い、最後は、会場全体でサイリウム灯のキャンドルライト・サービスで、「Silent Night」で終演。
あっという間の1時間半だった。
所沢に住んでいる、M子ちゃんが来てくれ、スタバでお茶をしてから、帰路に着いた。
今年最初のクリスマス・イベントは素敵な夜になった。
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