2009-07-15

久々の陶芸



今日は久々の陶芸教室!まず、水引きした作品の釉掛けから。



今回は五斗蒔土でひいたので、御本手と呼ばれる自然な模様が出るように、白化粧を掛け、その後透明釉を掛けた。

釉薬を手でかき混ぜるのだが、最初はこのように上澄みがあって、それを手のひらを振りながら、よくかき混ぜていく。釉薬によって濃度が違い、今日は2つかき混ぜたので、その違いがよくわかった。



御本手がうまく出るように、5つ釉掛けした。(上の2つはMさんの作品)でも、一番左右されるのは焼く時の置き場所だと思う。



その後、久々だったので、リハビリも兼ねて少し大きめの取り皿を三枚作った。一枚目は作り方を微妙に忘れていたので、表面がでこぼこしてしまったり、薄すぎてしまった。2作目から、最初の伸ばすところで、丁寧に手のひらでたたきながら、平らにしてみた。今回の土も五斗蒔土。最近のお気に入りの土になった。




最初の水引き修行で作った作品が焼きあがっていたので、もらってきた。これは赤7号土で、織部釉を掛けたら、インディゴの濃いというか濃い緑の深い感じで焼き上がった。


色はこんな感じ。自分ではなかなか満足な色。この作品は、植木鉢になった作品。(^^;

物作りはやっぱり楽しい。

普通に・・・


(今朝見た雲 「ミ!」)


昨晩、お風呂から上がったら、主人がめずらしく普通だったら見そうもない番組を見ていた。50代だけど20代や30代に見られる女性達が出ていた魔女のなんとかという番組。

一緒に見ながら、主人からも私が50代になっても30代に見られるようにいてねとのリクエスト。がんばります!

最後の一人が出てくる前に、主人はもう寝ようと言ったが、私はあともう少し見たかったので、テレビを続けて見ていたら、主人が

「あっ、あっ!〇〇じゃん!この前、元気寿司で偶然会った!」

義弟の親友で、一緒に「Love Supreme」のバンドをやっていて、この前に伊勢崎町の「元気寿司」に入ったら、偶然3兄弟姉妹がいて話しをしたその張本人がTVの画面に現れた!

8人子供を産んでも、長女と姉妹と間違われる若く見られるお母さんと言うことで、お母さんと兄弟8人が出てきた。ホントにそっくりだった。さっそく主人が義理の弟にメールをしたら、返事の中に。

「普通に見逃した。」

主人と二人で、「普通に見逃したって・・・・どういう意味だろうね・・・・」と考えつつ眠りについた。

若い世代の日本語には通訳が必要だ。

2009-07-14

明けた!



今朝、洗濯物を干しに表に出たら、なんかスーと空が高くなった気がした。「梅雨明けたのかな?」と思っていたら。やっぱり、明けた!蝉のまだか弱い声も聞こえだした。

メールの挨拶にも、「梅雨が明けましたが・・・・」と、嬉しくつい入れてしまった。

昨晩は、さすがに暑く夜寝る前にクーラーのドライを入れた。うちは夜寝苦しい時は、ドライにしてタイマーを掛けて寝る。そのほうが体にも負担が少なく、電気代もさほど高くない。季節の変わり目は、体が順応してないので、しばらくドライにお世話になりそう。

急に暑くなったので、掃除もほどほどにしておこう・・・・っと良い口実ができた!

2009-07-13

再開



150周年が無事に終わり、金、土曜日とゆっくり休んだ。2日間の大会には延べ13000名の人達が参加されたそう。

主人は、この2~3週間ほど、咳がひどく気管支炎の炎症を起こしたとのことで、医者からゆっくり休むように言われた。なので一緒に休めた。でも、さすがに退屈らしく、土曜日からは「海が見たい」と言ったが、遠出は無理なので、日曜の午後、近くの公園にござを持って、日光浴を兼ねたお昼寝タイムを持った。主人はギター持参。



「本当に終わったんだよね」と自問自答しながら、金曜の夜は一人でゆっくりと黒湯につかった。10分程他のお客さんがいなかったので、湯船で賛美歌をしばらく歌った。天井が高く気持ちよかった。



湯から上がり、いつものレトロなマッサージチェアーに座っていたら、「若いのに肩こりかい?」と顔なじみだが話したことのないおばさんに、話し掛けられた。「いふり湯」のおじさんとおばさんは相撲のファンらしく、力士と取った写真がいくつか掛かっていたり、化粧まわしが置いてあったりする。そして、毎場所が始まる頃、番付表がソファーのところに置いてある。話しかけてくれたおばさんが、「これおもしろいよ、持ってきな!」と番付表を渡してくれた。

何がおもしろいのかわからなかったが、知り合いになったよしみで受け取った。帰って家で見ると、おもしろい!いつの間にこんなに外人力士が増えたのかというくらい、出身地にカタカナが多かった。モンゴル、中国、韓国、ブルガリア、チェコ、ロシア、グルジア、エストニア、ブラジル、カザフスタンと。いくら日本の国技といえども、これからの大相撲は国際化にうまく対処していかないといけないだろう。少子化と言われる昨今、社会が回っていくには国際化に柔軟になっていかなければいけないのではと思う。

今日から、またいつもの主婦業に戻った。ちょっと手抜きをしていた掃除や草むしりから始めた。実に気持ちが良い。いっぺんにやると疲れると思い、キッチンは明日に持ち越し。午後は近くのおばあさんのHさんのところへ訪問しようとしたら、咳を患っているらしい。元気になったらお茶でもしましょうと約束した。最近の咳は長引く傾向があると、Hさんもおっしゃっていた。

この4ヶ月ちょっと、主人の理解と励ましで乗り越えられた。感謝だった。





2009-07-09

150周年!

終わった〜(^o^)/

2009-07-05

もう一息

プロテスタント宣教150周年記念大会もいよいよ今週の水、木曜日になった。この2〜3ヶ月、チャレンジングな山を登っているような気がしている。

最初は頂上が見えず、ただただ前へ進み、頂上が見えても、まだまだ険しい登りや岩場を通り、今は頂上手前で、気分的には一気に頂上まで走って登ってしまいたい気分だが、そうも出来ない…

今日も出演する劇団や、オーケストラと合唱のリハーサルを午後見に行った。それを見て本当にあともう少しで頂上だと思った。

帰りのバス停の前にあった、シャッターアートに心がホっとした。

主人の山登り友達が計画している、富士山登頂が来月ある。「富士山登りたい?」と主人に聞かれたが、今゛登山゛中の身で、また来月登山するのは、ちょっとしんどい気がする。とりあえず、最終決断は今の゛登山゛が終わってから。楽に海にでも行きたいのが本音…

もう一息がんばろう!