2007-11-30

スポンテニアスな日-II

今日は、以前都内に住んでいた時に、通っていた青山教会の牧師婦人が、神奈川県民ホールの「パイプオルガン・プロムナードコンサート」でパイプオルガンの演奏をするので、教会のご婦人に誘いを受け、行ってきた。短い時間だったが、パイプオルガンの音を堪能した。

「プロムナードコンサート」は毎月第4金曜日に県民ホールでお昼時に無料のコンサート。

コンサート後、誘っていただいた、ご婦人2人と久々の再会に、中華街で昼食をとることにした。今日は、初めて入るお店で、飲茶ランチを皆でいただいた。おかゆ、海老餃子、肉シュウマイ、焼豚まん、ふかひれ餃子、春巻き、そしてデザートに杏仁豆腐がついて、¥1050!ちょうど良い量で、味も美味しかった。お店の名前を覚えておくのを忘れてしまったので紹介できない・・・・・(^^;

その後、せっかく横浜に来たので、外人墓地を見に登り、また元町をブラブラと散歩した。平日で、雨もパラパラしていたので、人も少なくしっとりした横浜を味わった。

今日も、スポンテニアスな日になった。おまけにお二人から、たくさんいろいろといただいてしまった。

楽しいひと時とプレゼントをありがとうございました・・・・・

2007-11-29

むかご(零余子)

先日の山登りの帰り、沢井駅の前に出ていた八百屋さんで、主人が色々見ていたら、一緒に行った方が、むかごを教えてくれた。八百屋で見かけたことはあるが、主人も私も食したことのない食材だった。

さっそく買って、炊き込みご飯にしてみた!

素朴な自然な感じで、美味い!

炊き立てを食べると、栗ご飯を食べている風味にも感じたりする。

むかごはよく、道端になっているよと言われ、そういえば、よく小さい頃、見た記憶がよみがえってきた。まさか食べれたとは・・・・今の今まで知らなかった。

こんな歳になっても、新しい発見と感動があるのは、嬉しいものだ!

2007-11-28

スポンテニアスなアートの日

今日は、アーティストの仲間達と、代官山で落ち合って、「GALLERY it's」で行われていた、森田春菜さん(陶)と小原聖子さん(金属)の2人展を見に行った。

でも、予定していたプランとは違い、飛び入りのプランも入り、とても楽しかった。英語ではこういうことを「spontaneous(スポンテニアス-自然に起こる)」と言う。私はこの言葉が好きだ。

とにかく、2人展に行く前に、ちょうど元ルームメートが働いている、adam et Ropeの展示会が代官山であり、そこにその友達のイギリス人のアーティストを連れて行くことになった。この方は、以前一度会った事があり、またの再会に歩きながら話しが咲いた。普段入ることのできない、会場に入り、別のアーティスティックな世界を垣間見た。

その後、2人展を見た。とても素敵なスペースだった。陶と真鋳の金属が違和感なく一緒に共存していた。陶の作品は、ただの器ではなく、オブジェのようなもので、こんな作り方もあるんだと、新鮮だった。

展示の仕方もユニークで、影も素敵な作品の一部になっていた。

見終わり、お腹もすいたので、渋谷の駅の方へ歩き、前一度主人と食べ気に入った、美味しく、手頃で色々なねたの多い回転寿司屋の「天下寿司」で夕食をとった。皆も満足で、また来たいと言っていた。いいものを分かち合えるのは、喜びだ。

その後、スタバでお茶をしながら、日本ではアートや文化がないがしろにされている現状を話しあった。日本では、アーティストを支援する制度が、とても限られている。芸術の位置づけも文部省の中の教育の下に芸術が置かれている。これは、アーティストにとっては、窮屈なことだろう。

皆と話しながら、これから活躍していくアーティスト達にとって、励みになるのが、彼らの作品を買うことだということ。彼らの作品は普通の人でも手が出やすい、お手頃価格でもある。また、自分のコレクションにもなる。私も陶の作家さんの作った、小さな作品を一つ買った。

また、日本人の気質でもあるのかもしれないが、美術評論家がうまく批判できずに、自分の好きなものだけに情熱を置いてしまうところにも、アートが正しく批評されにくく、良い作家が育たないところにも問題があるかもしれないと。もちろん、日本人の中にも素晴らしい作家を育てようとしているキューレーターや画商さんもいらっしゃる。そういえば、こないだ見た、ヤン・フートという美術批評家は、ビシバシとすごい批評をしていた!でも、そこにアーティスト達に対する愛を感じた。

また、どうしても、売れる芸術だけに走ってしまう世の流れもあるようだ。芸術の見方がまず、教えられていない。美術館に行っても、有名な作品を”見た”ことだけに、満足してしまっている人がなんと多いことか。

以前、NYCのメトロポリタン美術館に行った時、ちょうどキューレーター(学術員)が、無料で絵の説明をして回っている時間にあたり、私も一緒に着いて回った。どのようなものが描かれているのか聞くことにより、その後絵をどのように見たらいいのか学んだ。ルノワールの作品を見せながら、いかにその当時、ヨーロッパの画家達が日本の文化に感化され、その影響が作品の中に描かれているのか、説明してくれた。

知らなかった!

でも、それを聞いて、当時の日本の文化・芸術がどれほど影響を与えたのか、すこし誇らしかった。

とにかく、久々のアートトークに胸がワクワクした。こんなアーティスト達が自由に語れ、つながっていく場をまた創りたいと思った。

2007-11-27

再見

今日は、親しくしていただいている方の80代のお母様が、天に召されたので、教会で行われた、キリスト教の葬儀に参列してきた。

息子さんは、牧師さんなので、最後の親孝行と言って、司式をなさっていた。

キリスト教の葬儀は、故人がいなくなったことの淋しさや悲しみの中に、平安があり、また天国で再会できる希望があって、明るい。賛美歌を歌ったり、個人を偲ぶ時が持たれる。

故人とは生前お会いしたことはなかったが、話しを聞く中で、戦後の復興期の中、3人の子供さんを立派に育てたことを聞き、また晩年になって信仰を持たれ、その姿勢に私も励まされた。

キリスト教の葬儀では、最後に誰でもお顔を見る事ができることが多い。とても、安らかな顔をなさっていた。私もいつか天国でお会いできるのが楽しみだ。

参列のお礼にいただいた物の中に、このCDが入っていた。心が温まる。

最近は、生前に、死んだら葬式は教会であげたいのだが、どうしたらよいのかと教会に相談に来る人もいるという話しを聞いたことがある。自分の最後を意味あるものとしたいのだろう。

再見!

2007-11-26

そしてついに・・・

ジンギスカンやりました!

丸くドームになった、使い捨ての鍋に、もやしを敷き詰め、キャベツ・なす・ピーマンも盛り、その上にラム肉を敷いて、焼いた。

旦那さんにとって、初ジンギスカン。ラム肉はくせがあるので、どうかと思ったが、旦那さんいわく、かえって肉らしい風味があって、美味しいと。よかった!

ソラチのたれは、やっぱりおいしい!

ついにとうとう

先週の土曜日、朝から工事の音が一段と増したと思い、外を見ると、大きなドリルのようなものが動いていて、あの素敵な家は、ついになくなってしまった。

崩されずに、残るものはない・・・・

もう、ないので、おさらばを言って、広くなった空を見上げることにした。

今朝、玄関を出た時、いつもは近くのことばかり、目に留まっていたが、ふと、目をあげると遠くに見える木々が紅葉してきれいだった。

目を上げることは、心を元気にしてくれる。

2007-11-23

久々

御嶽駅に戻り、そこから次の駅の沢井駅まで、川沿いを散策した。日が傾きはじめ、川の流れる音が心地よく聴こえた。

沢井駅に向かう途中、月がきれいに見えたので、写メを撮ったら、久々のピンぼけ写真になってしまった。

帰りは、同じ方面に住む、若いご夫婦とおしゃべりしながら、楽しく帰ってきた。

久々の山登り。主人の笑顔が普段より一段と大きくなったのが、嬉しかった。

今度は、冬山に連れてってね、旦那さん!

七代の滝

昼食は見晴らしの良い場所で取り、主人が持って行った、バーナーとコッフェルでお湯を沸かし、皆にハチミツ入りコーヒーをふるまった。

その後、急勾配の山を下り、着いた場所が七代の滝。

時間がなくなったので、もと来た急勾配の山を登った。

登りながら、主人がハーモニカを吹き、皆を励ましてくれた。

御嶽の紅葉 2

昔に比べ、紅葉の鮮やかさが、ちょっと地味になった気がする。

これも、温暖化の影響なのだろうか…

御嶽の紅葉 1

さっき、無事家に戻ってきた。

今日は、主人の友人グループの総勢7名での山登りになった。私は去年に引き続き、2回目の参加。

すごい傾斜

御嶽山に登ります!

ケーブルカーで(*^_^*)

今日はこれから

今日はこれから、仲間と久々の山登り!

主人も私も、朝ちゃんと起きれて感謝!

紅葉楽しみ!

2007-11-21

荒療法

1週間ぐらい前から、膝が急に痛くなった。しばらくすれば、治るかと思って様子を見たが、痛くなる一方だったので、整骨院にも3度行ってマッサージ治療をしてもらった。

今日は、陶芸教室の日。先週から引き続き、ロクロで作ったマグカップ&ソーサーの削りをした。削りの作業をする時は、お風呂の椅子に座って、ロクロを回しながら削っていく。

椅子に座った時は、痛かったが、削っている時は、そんなことも忘れて、結局3時間も同じ体勢で過ごした。

終わってから、買い物に行ったが、足の調子が良くなっていくのを刻々と感じた。あれから5時間経っているが、足をかばわずに、普通に歩いている。

何がどうなったかわからないが、とにかく治っているようだ。荒療法だったらしい。

以前、ぎっくり腰をした時に、二日後にどうしても富士山方面に、車を運転していかなければならず、医者には止められたが、腰に枕をあて4時間ほど車を運転した。そして目的地に着いた時は、ぎっくり腰だったことをすっかり忘れていたほど、完治していた。

なぜだかはわからない。

主人や友達が祈ってくれたので、神様が祈りの応えとして、癒してくれたのかもしれない。とにかく、感謝なことだ!

「あおぞら整骨院」の診察券にも「「一日も早く健康になられる事をお祈りいたします。」って。

2007-11-20

もののけ姫になる日

近所から、家が次々と壊され、木が抜かれ、山が崩される中、家の前の茂っていた木にも、とうとう手が掛けられてしまった。

今秋、見事なキンモクセイを咲かせてくれた木と(10月11日参照)、その隣の木が、哀れなひ弱な姿に変わってしまった。

このままでは、もののけ姫になってしまう日も近いかも・・・・

あの、素敵なおうちも、あと何日かの命のようだ・・・・(10月30日参照)

同じものを食べる

結婚して実感したのが、主人と一緒にいられる時間が少ないということ。結婚すると、もちろん、毎日一緒に生活することはできるが、いつも一緒にいれることは、休みの日以外はほんとに少ない。

仕事をしなければ、生活していけないから、納得はしている。

主人は夜も遅い日が多いので、2人で食事をちゃんとできるのは、朝食ぐらい。お昼は、主人は大体お弁当を持っていくので、作る時は、2人分のおかずを作って、私もお昼には主人と一緒の物を食べるようにしている。

同じものを食するのは、大切だと思っている。

独身時代に、7名ぐらいのルームメートとルームシェアーをしてきた。その中の一人に、食物アレルギーが多く、同じものを食べれない友達がいた。ほとんど、一緒のものが食べれずに、別々に料理を作って、同じ食卓でおしゃべりしながら食べた。でも、なんとなく、味気ない気がした。「これおいしいね~!」と共感できないからだったかもしれない。

「同じ釜の飯を食べる仲」と言うように、一つの物を一緒に食することに大きな意味と力があるような気がする。たとえ、それが離れている所で食べるとしても、「おいしかったね~!」は言える。

今日の私のランチは、主人のお弁当に入れた、おかずの一口カツとさつまいもとリンゴを煮たもの。主食は主人は白飯に、ゆかりをふりかけたもの。私は、今日はささやかな贅沢をして、ニョッキに無印で買ったゴルゴンゾーラのチーズソース。そして、カフェ風盛り付けにしてみた。たまには主婦のささやかな贅沢もゆるされるだろう。(^^)

ご馳走様でした!午後も仕事がんばろう!

そういえば・・・・下の記事のコメントに、寅さん談義がなされている。主人のWilliamのコメントは、昨晩の自分のブログの記事より、熱く書いている。ぜひご一読を!

2007-11-18

行き詰った時の一作

主人は、寅さんが大好き。付き合っていた頃から、結婚したら寅さんを一緒に見ようと言っていた。

私も、子供の頃から、TVで放映される映画の寅さんは、よく家族で観ていた。寅さんのストーリーは大体読めるが、でも、なぜかあきない。

そろそろ寅さんが、我が家にやってくる頃かなと思ったら、昨晩主人が会社の近くのTSUTAYAから寅さんを借りてきた。

今日二人で観ながら、やっぱり笑ってしまった。いつものように、寅さんの恋は実らず、切なくなってしまうのだが、最後は寅さんがまた元気に、フーテンしている姿で終わる。

寅さんは48作作られたそうだが、根強いファンがいる。主人いわく、行き詰った時に観ると、励まされるのだそうだ。昨晩、TSUTAYAでも、たくさん寅さんシリーズが借りられていたそう。

寅さんを観ながら思ったのは:

①寅さんはどんな人でも受け入れ、親身になって最後まで面倒を見てくれる、無条件な懐の大きな愛を持っている。必要ならば叱責もしてくれる。

②実はああ見えて、自分のことよりも、他の人のことを第一として生きている。しばしば、自分を犠牲にして他の人を幸せにさせる。

なんか、Jesusと似ている・・・・・

③自分の言った事で、人を傷つけてしまったような時、悔い改めている。

④何かがあって、しばらく、憔悴した後は、また、立ち上がって前向きに進んでいく。

寅さんは、メッセージのある映画だ。

いつか、主人と柴又に行って、お団子を食べてみたい。

2007-11-16

失敗はない

また、バラの写真だが、今回は、花瓶の話し。

10月10日のブログにも、登場した花瓶だが、この作品は、藁を巻いて、作品に模様をつけるのだが、藁を巻いたとき、たくさん模様が出るようにと、ぐるぐる巻きにした。

でも、焼きあがったら、ほとんど模様が出ていなく、がっかり。焼くときの窯の位置によって、模様が良く出るものもあれば、ちょっとしか出ないものもある。誰にもコントロールできない。先生達も申し訳なさそうだった。とりあえず、棚の中にしまっておいた。

実は、この花瓶を作っているとき、いつかまた、旦那さんが買ってきてくれるであろう、バラを生けることを考えながら作っていた。

そして、この間バラをもらったので、とりあえず生けてみようと思って、棚から出し、バラをさしたら、急に花瓶が生きた!

バラのあざやかさが、シンプルで、でも、ちょっとアクセントのある花瓶にマッチして、なんともいいがたい麗しさが出た。

今日、英会話のレッスンで来た、Mちゃんとも話したのだが、人間は過去とその時のことしか見れていない。神様だけが、未来を見る事ができ、これからどうなるのか良くご存知だということ。

また、人の目には、器はが失敗だと思っても、その器が本来用いられるべきように、用いられる時に、その器の美しさが現される。

人間もそうなのだろう。人は神様が創られたもの。失敗はない。たとえ今の時点で、「??」と思えるようなことがあっても、その先どのような素晴らしさが現されるかはわからない。

聖書には、

それも、神が栄光のためにあらかじめ用意しておられたあわれみの器に対して、その豊かな栄光を知らせてくださるためになのです。」ローマ書

よかった~

2007-11-15

ハヤシ・スパ

今日は、Mさんが遊びに来てくれた。

ランチのメニューは、ハヤシ・スパ

名前のごとく、ハヤシライスのルーをパスタに掛けたもの。ありそで、なさそうなメニューだねと、Mさん。でも、好評!

以前も、春雨丼を作ったら、ありそでなさそうだと、ビックリされたことがあった。でも、これも好評。料理は、インスピレーションが大切。

今回、カフェを意識して、ワンプレートにして出そうと思ったが、時間と知恵が足りずに普通の盛り方になってしまった。今後の課題だ。

デザートのアップルパイをいただきながら、3時間ほど、久々にゆっくり話した。最後は、お互いのために祈った。祈りあえるのは、幸いなことだ。祈りもアート。

2007-11-14

A.P.3作目

明日は、お友達が来るので、また、アップル・パイを作ってみた。

パイ生地を扱う時に、ちょっと陶芸教室で学んだ、粘土の扱い方で整えてみた。

今回も、いい感じ。さて味は・・・・

ハウスカフェ「JOY」目指して、がんばろう!

I Love ゆず!

今日は、陶芸教室の日。教室に入ったら、鮮やかな黄色のゆずが、カゴに山積みになっていた。そして、

無農薬です。お帰りに、お好きなだけどうぞ。

という、張り紙があった。講師のT先生のお宅になったものの、おすそ分けだそうだ。

ゆず大好きな私は、

ほんとに、いくつでもいいんですかぁ?(*^^*)

っと、こんなにいただいてしまった。

 ◆ゆずを薄切りにして、砂糖をかけて食べる。

 ◆薬味に使う。

 ◆ゆずジャムを作る?

 ◆ゆず湯として使う!

楽しみ・・・・・

育った家にも、ゆずの木があった。祖母の家からもらってきたが、いっこうに実をつけなかった。ある時祖母が、柚子の木が、実をならせない時は、実を一つ枝に刺してあげて、なり方を教えてあげると、翌年から実がなるようになると、教えてくれたので、半信半疑ながら、やってみた。

翌年から、ほんとうに実がなった!不思議だった。

ゆずと一緒に映っているのは、札幌のAちゃんが教えてくれた、羊毛のフェルトをどんぐりの殻斗にはめたもの。かわいいコラボ。

ゆずの食べ方で、他にあったら教えて下さい!

2007-11-13

NOELの準備

もう、街中はクリスマスの雰囲気に変わりつつある。

私は例年、アメリカのサンクスギビングが終わってから、クリスマス・デコレーションを飾り、年を越してから、飾りをしまう。おそらく、これが新家庭でも適応されるはず。

今日は、東京で人に会う機会があったので、その合間に銀座の「モザイク銀座阪急」に、初めて入ってみた。

この中には、私好みのインテリアの素敵なお店が入っていた。「JOYEUX NOELという飾り物に目が留まった。

「JOYEUX」は、「Merry(喜ばしい)「NOEL」は「クリスマス」という意味。「JOY」という単語が入っていたので、つい買ってしまった。玄関に飾る予定。

そして、もう一品のお買い物は、ミクタムレコードから出た、クリスマスのコンピレーション・アルバム「メモリアル クリスマス

定番のクリスマス・ソングや賛美歌、そしてオリジナルの曲が入っている。小坂忠・岩渕まこと・久米小百合(久保田早紀)・上原令子・Asiah・John Three 16のアーティスト達によるもの。早速夜帰ってきて聞いたら、旦那さんは隣でスヤスヤ眠り始めた。どうやら安眠効果もあるらしい。今年何回も聞きそうなアルバム!詳しいことはミクタムレコードのHPで!

夕方は、私が敬愛する素敵な女性と、外苑の銀杏並木にあるSELANでLate Afternoon teaをいただいた。久々のおしゃべりに楽しいひと時があっという間に過ぎてしまった。この方は前出のクリスマスCDのプロデューサー、高叡華さん。小坂忠さんの奥様であり、牧師でもある。70年代の日本のカルチャーを築き上げてきた方の話しを聞くのは、実におもしろいし、励まされる。是非本にして欲しいと思っている。

お茶の後、中目黒で働いている主人と、今日も仕事が早く終わったので一緒の電車で帰ってこれた。横浜駅で主人が突然バラを自分で見立てて買ってくれた。新婚最初の4ヶ月くらいは、よくバラを買ってきてくれたが、最近なかったので、久々で嬉しかった。しばらく仕事が忙しく、追われていたせいで、おそらく花を買う余裕がなかったのだろう。主人はいつも良いバラを選ぶ。

一応バラの茎と葉が写真に写っているが、お花を見たい方は、リンクにある主人のブログ「Living with Joy」へどうぞ!

2007-11-12

札幌土産(3)

Aちゃんのお父さんの作った、ジャガイモと人参をお土産にいただいた。

こういう人参の形は、店頭ではお目にかかれない。おいしそう!

肉じゃがを作ろうと思い、人参の皮をむいたら、ふわーんっと良い人参の香りがした。久々の野菜の香り。

出来上がりが、楽しみ!待てずに、ジャガイモを味見してみたら、ホクホクしていた。

ほんとに楽しみ!

今日は、旦那さんの仕事が早く終わった。これから駅で待ち合わせて、いふり湯に行く。

これも楽しみ!

札幌土産(2)優れもの!

札幌のカフェ&雑貨屋で見つけた、アメリカ製の「ラムフォードのベーキングパウダー」。

目を引いたのは、「アルミニウム・フリー」というところ。

普通のベーキングパウダーには、アルミニウムが入っているそうだ。値段も¥280とお手ごろだったので、買ってみた。容器もGood!日本のは縦長の容器が多いが、アメリカはスペースがあるのか、平たい容器だ。

今朝、主人は代休の半ドンでゆっくりできたので、バターミルク・パンケーキを作り、さっそく使ってみた!

風味が良くなり、ふんわり、やわらか感が増した。かなりお薦め品!きっと、ケーキ用品を売っているところなら、ありそうな代物だ。是非、お試しあれ。

昨晩は、久々の夫婦喧嘩が勃発した。韓国のことわざで、「夫婦喧嘩は、刀で水を切るようなものだ」と言う言葉があるそうだ。刀で水を切っても、傷が残らないように、夫婦喧嘩をしても、傷が残らない、また一つになるという意味だそうだ。

昨晩は、どうなるかと思ったが、一晩寝たら落ち着いて、お互い謝り、赦し、和解ができた。私達の間に、Jesusの十字架にある赦しがあることは、幸いだ。

和解のパンケーキは、美味しかった。

札幌土産(1)

旅行に行くと、一つの楽しみは、その町にあるスーパーに行くこと。

自分の周りでは、見ることのできない食材を見たり、買ったりするのが、楽しみ。

今回は、ジンギスカンのたれを買ってきた。以前、北海道の方に、薦められた「ソラチ」のたれ。

ジンギスカン用の、使い捨てアルミの鍋(?)は、以前行った時買ってあるので、近いうちに、ジンギスカン・パーティーをしようということになっている。

他にも、空港で、これまたAちゃんに薦められた、「佐藤水産のカニ・サーモン押し寿司」と「トンデンファームの骨付きソーセージ」を主人に。そして定番の六花亭のチョコレートを知人にゲット。

実は、チェックイン・タイムを30分遅い時間と間違っていて、チェックインした時点で、あと30分で離陸時間だった。とにかく、押し寿司と骨付きソーセージはゲットしなければと、走りながら、お店を探した。

走った甲斐あって、この二つはとっても美味しかった!ゲットできてよかった!

2007-11-10

帰横

2泊3日の楽しい旅も終わり、無事横浜に戻ってきた。羽田から横浜は、結構近くてビックリ!便利だ。

旦那さんが駅まで迎えに来てくれた。また急な坂を登りながら、横浜に戻ってきたことを実感した。

夕飯は、旦那さんが味噌ラーメンを作ってくれた。そういえば、札幌では旅行者定番のご飯は食べなかった。

ご飯を食べながら、北海道移住計画を提案してみた。

「北海道でJoyは何をするの?」

「ハウスカフェと陶芸!」

夢の話しをした。

空港に行く途中

札幌では三時半ぐらいには、日が落ち始める。

空港に行く電車に乗る駅に向かう途中、雲がぽっかり空いて、夕陽の光りが差し込んでいた。美しい…空が広い!

札幌最終日


今朝は、Aちゃんのお父さんが炊いてくれた、酵素玄米の朝食をいただき、その後Aちゃんの画材の洗いものの手伝いをし、その後Aちゃんが羊毛をフェルト玉にして、ちょっとしたものの作り方を教えてくれた。

その後、空港に行く前に、北欧の物をあつかったショップと、3年前から話しを聞いていた、素敵なハウスカフェ「樹」に行った。

「樹」は普通の住宅街にあり、火〜土曜の12〜5pmだけ開いている。ケーキが一種類と飲み物がある。

私達はリンゴのケーキセットにチャイとハーブティーを頼んだ。チャイは自分でスパイスをにゅう棒でつぶす。ハーブティーに入れる、ブラックミントは、オーナである笑顔の優しいご夫人が、庭から摘んできてくれた。今まで飲んだミントティーのなかで、一番おいしかった。

少し話したら、またオーナーが庭にでて、今度はラズベリーを摘んで来て、ごちそうしてくださった。

飛行機の時間があるので、名残惜しかったが、「樹」を出発した。とても、温かく心地よい場所だった。いつかあんなカフェを作れたらいいなっと、ちょっと思った。Aちゃんも乗り気!

夢を持つのも良いことだ…

今日の一日(3)

今日は、札幌でこの秋一番の冷え込みだったそうだ。

Aちゃんと美術館を見ていたら、身体が冷えてしまい、お茶をすることに。

「カエルヤ珈琲店」という、かえるコレクターのやっているカフェに行った。写真には写ってないが、いたるところにかえるのコレクションが置いてあった。

Aちゃんは、ラム酒入りココア、私はチャイをいただいた。お店の人が、とても優しい雰囲気の人達だった。

温かくなってから、道を挟んだ隣りの、北海道立近代美術館に行った。とても面白い、ビデオ作品を見た。作者の名前が、思い出せない…

そして、夜のワーシップ・コンサートの場所に行き、思いっきり賛美した。

終了後、Aちゃんと温泉に行った。今日の疲れが、飛んだ。

楽しい一日だった。今日も、神様と旦那さんに、感謝!

今日の一日(2)

今日のランチは、「青い空流れる雲」という、オーガニック・カフェでいただいた。身体に優しい。雰囲気も土壁で素敵だった。

今日の一日(1)

今日はアートの日になった。ギャラリーや美術館を4ヵ所回った。
この作品は、安藤文絵さんの、「a line-NOCCHI's 77 LINE's-」(左) と「a line - The most loved one #30」(右)

2007-11-09

今回のベッドルーム

ということで、今、ミルクランド、北海道の札幌に来ている。

画家のAちゃんのグループ展を見るのと、小坂忠さんのリードする、プレイズ&ワーシップのバックコーラスとして、参加するため。

昨晩は、さっそく温泉に行き、その後Aちゃんの素敵な家のお庭で取れた、バジルのソースのパスタとハンバーグと、Aちゃんのお父さんの、じゃがいもも手作りのポテトサラダとグリーンサラダ。楽しい夕食になった。

私の今回のベッドルームは、Aちゃんのアトリエ!昨晩は、人間に本来与えられている、クリエイティビティーの回復について、熱く語り合った。

私は、小学校4年の図工の時間に、顔のお面を作った時、作っていたら、だんだん汚くなってきたので、タイトルを「きたない顔」としたら、先生に怒られてしまった。それ以来、物を作るのに、今だに自信が持てなかったり、自分の中にあるものを表現として、生み出すことのできない、何かつっかえた思いがあることに気がついていた。

最後にAちゃんが、クリエイティビティーの回復のために、お祈りしてくれた。祈りを聞きながら、幼稚園の時に紙粘土の花瓶を作った時の、ワクワクした感情が、よみがえってきた。

今日は、Aちゃんの作品を見にいき、他にも個展をいくつか見てまわり、夜はワーシップを歌う。楽しみ!

旦那さん、札幌に来させてくれて、ありがとう!

2007-11-08

ということで

無事、着陸!

ここは…MILK LAND(^_^)v

羽田空港アート(2)

もう一つ、千住さんの作品。

では、いよいよ出発〜!

羽田空港アート(1)

私の出発は、第一ターミナルだが、時間があるので、第二ターミナルに足を運び、常設されている、千住博さんの作品を見た。

お昼は、「よーじやカフェ」の「黒豆のゆず風味パスタ 特製醤油クリーム仕立て」をいただいた。

ゆずと醤油のクリーム味、なかなか美味!

今日はこれから

今日はこれから、小旅行。

少し早めに羽田空港に着き、散策中…

2007-11-07

陶芸と登山

久々の陶芸教室は、楽しかった。今日はロクロでコーヒーカップ&ソーサーを作った。私は、マグカップ&ソーサーに挑戦してみた。

ロクロで形を作る前に粘土をこねる。まだ上手く菊ねりができない。家にもどってきたら腰が痛くてしょうがない。

帰りに先生達と話していると、富士山に登りたいということだ。

「陶芸教室と登山って、関係あるのかな?」

とある先生が言った。陶芸には、体力が必要なのが、今日は身にしみる。

写真は、先月作った唐津焼の作品が、焼きあがったもの。いい感じの色合い。これは義母のバースデープレゼントになる。

うるおい

主人が最近、咳をしていて、仕事の疲れのせいか、ほこりアレルギーのせいかわからなかったので、今朝は徹底的に掃除をしてみた。

掃除機をかけ、濡れ雑巾で拭き掃除をした。

独身の頃は、ほこりを「サッサ」のような科学雑巾で拭き取っていたが、結婚してからは時間もあるので、濡れ雑巾で拭き掃除をする事が多くなった。

さっき拭きながら感じたことは、濡れ雑巾で拭くというのは、ただ単にほこりを取るだけでなく、家や物にうるおいを与えている気がした。さっぱりした感じと言うのだろうか、「サッサ」の時とは違う、程よい湿り気があり、部屋全体がみずみずしくなった気がする。

水というのは、人にとって不可欠なもの。聖書の中で、水のことを書いている箇所が好きだ。Jesusが言っている、

「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」 ヨハネの福音書より

掃除が終わって、洗顔をして、化粧水と乳液をつけた。肌もうるおった。

今日はこれから、2週間ぶりの陶芸。陶芸にも水は欠かせない。

2007-11-06

ちょっと早目

街は、だんだんとクリスマスへ向けて、模様替えしている。そして、カレンダーコーナーも作られている。

いつも、カレンダーはクリスマスプレゼントにいただいたり、手帳は1月終わり頃にバーゲンするのを待って、買う。

でも今年は、ショッピングに行くごとに、何かないかなと見つけている。スケジュール帳は。まだ、これというのがないが、今日は、PCの所に置く、小さめの卓上をカレンダーのかわいいのがあったので、LOFTで買ってしまった。

カレンダーは、日曜日始まりが多いのだが、手帳は月曜日始まりが主流。何でだろう?

私は日曜日始まり派、主人は月曜日始まり派。日曜日に会話をする時に、次の土曜日が、今週の土曜なのか、来週の土曜かで混乱する時がある。いつの日か、統一される日はくるのだろうか・・・・

2007-11-05

早起きは三文の徳

今朝は、主人が早起きして、ジョギングを始めたいということで、主人は5am、私は5:30am過ぎに起きた。

朝早く起きると、朝焼けが窓から見れる。今朝は雲が適度に出ていたので、朝焼けがきれいに見えた。

神様の創られる自然は美しい!ありがとう、神様!今日も一日楽しもうっと。

2007-11-04

バースデーと常夜鍋

今日は、主人の誕生日。深夜0時を過ぎたときに、買ってきたプリンにローソクをさし、ハッピーバースデーを歌った。ビックリしてくれて、成功!

お昼は、ナポリタンを作り、ナポリタンにローソクをさし、2回目のハッピーバースデーソングとクラッカーを鳴らし、プレゼントタイム。

夕方、近くの公園に夕焼けを見に行きながら、2人で野外礼拝の時を持った。賛美をささげ、聖書を読み、色々なことを祈った。

夕食は、鍋にすることにして、私の母がよく作った、「常夜鍋」にした。ほうれん草と豚バラがメインでポン酢でいただく鍋。母のレシピは、水と酒を煮立たせ、ほうれん草、豚バラ、しいたけ、ちくわのシンプルなものだった。でも、小学生の頃は、酒の味がどうしてもなじめず、この鍋の時は、私はほとんど手をつけられず、バターご飯を食べていた。

でも、大人になり、自分なりのレシピを考え、今は、水に、だし昆布、しょうがをいれ、煮立たせ、しいたけ、ちくわぶ、貝類、そして、ほうれん草と豚バラを入れ、最後はうどんでしめる。ポン酢は、今回馬路村のポン酢を使った。

常夜鍋の名前の由来は、毎晩食べてもあきない鍋だからだそうだ。

鍋をつつきながら、色々な話しをした。やっぱり鍋はいい!明日の昼ごはんは、今晩の残りの常夜一人鍋!楽しみ!

鍋後に、買ってきたケーキにロウソクをさし、本日3回目のバースデーソング。旦那さん、お誕生日おめでとうございました!

はじめの愛

昨日は、友達カップルの結婚式が仙川キリスト教会であった。仙川には他にも教会や「キックバック・カフェ」という、平日はカフェで日曜日には礼拝をしているところもあり、結構教会が多い場所のようだ。

仙川駅に着いて、ちょっと遅れ気味だったので、タクシーに乗ったが、違う教会に着いてしまい、残念ながら花嫁の入場が終わった直後に教会に到着した。

とってもきれいな教会だった。正面にステンドグラスで十字架がかもし出され、その前にベールのようなレースのカーテンがあり、なんともいえない美しさとやさしさがあった。

花嫁さんはやっぱり美しい。マリアベールがとっても素敵だった。このカップルは、映画監督さんと女優さんのカップルで、監督が作った「光と闇」という映画に女優さんが主演して、二人が結婚するきっかけを作った。映画の中で、この教会を使ったので、そこで式を挙げた。

その後のレストランでのレセプションで、初めて主人と2人で司会をさせていただいたが、なんとか無事終える事ができた。

帰りに、横浜駅の回転寿司でお互いの労をねぎらい、直接いつものいふり湯に直行して、疲れをとった。家に帰ってから、友達の結婚式に触発され、主人は式の時に着た、スーツとウィングシャツ、アスコットタイを着け、私もウェディングドレスとベールを着けて、2回目の結婚式をした。とても新鮮な気がした。

聖書にもあるように、はじめの愛に帰る事は大切だ。

2007-11-02

久々の献血!

今日の午後は、お友達にもうすぐ赤ちゃんが生まれるので、そのお祝いの「ベビー・シャワー」のためのプレゼントを買いに、「リーフみなとみらい」の中に入ってる、「ボーネルンド」という子供のあそびのアイティムが色々売っている、お店に行った。

桜木町の駅に着いたら、献血車が出ていて、私と同じ血液型の血が、大変不足しているということなので、献血をすることにした。

前回、献血をしようとしたら、血圧が低くて受け付けてもらえなかった。今回も血圧が低く2回計ってもらって、ちょっと高くなったので、受け付けてもらえた。もともと、血圧が低いので、私にとっては何の問題もない。

看護師さんが、私の血管を見て、

「デリケートそうな血管ですね~」

と、初めてそんなこと言われたので、ちょっと笑ってしまった。最初はなかなか血液がたまらなかったが、色々な話しをしているうちに、出がよくなった。女性のおしゃべりは不可欠なようだ。

献血し終わったら、なぜか血圧が上がっていて、入ってきた時より、調子が良い感じがした。最後に野菜ジュースをいただいたら、今回で10回目ということで、記念品のガラス製のおちょこをいただいてしまった。また、ハンドソープと応急処置セットもいただいてしまった。

献血をし始めたのは、母が手術の時に輸血を受けた事があり、ありがたかったので、私も同じように、輸血が必要な方々のために役に立てばと思ったのが、始まりだった。

でも、ちょっと恥ずかしい話しだが、たまには休憩をとるために、献血したこともある。でも、血液は使ってもらう事ができるので、やらないよりはましだ。

冬は多くの人が体調を崩し、薬を飲むため、献血の量がかなり少なくなるそうだ。動機はなんであれ、献血をお願いしま~す!!!

モグラの穴?

さっきクリーニング屋さんへ行くのに、外に出たら、土が盛り上がっているところを見つけた。

小さい頃に良く庭で見た、モグラの穴(だと思う)。

写真を撮った後に、足で土をよけてみたら、やはり穴のようなものがあったので、モグラの穴のようだ。

でも、モグラって春先に行動するような気がしたのだが・・・・

近くの工事はまだ続いている。もう1ヶ月になる。モグラもうるさくて出てきてしまったのだろうか?

ちなみに、あの素敵なお家は、まだつぶされていない。内装だけを工事していてくれていることを祈る。

昨日の、10月10日の記念日の答えは、銭湯(1010)の日だそうだ。あと、目の愛護デーでもあるようだ。10を横にすると目と眉毛に見えるからかな?なんでも記念日にできる。私も考えてみよう。

2007-11-01

紅茶の日


11月1日は、「紅茶の日」ということを昨日スーパーのチラシで見た。ネットで調べてみると、

「日本人が初めて海外の茶会にて紅茶を口にした記念日です。それは遙か江戸時代のお話し。」

小学3年の夏に、インスタントコーヒーの粉をカキ氷にかけ過ぎて食べ、急性コーヒー中毒になってから、体がコーヒーを受けつけなくなり、今はすっかりお茶派。スタバとかに行っても、良いコーヒーの香りの中で、もっぱらチャイや紅茶を飲む。

紅茶の思い出と言えば、以前、仕事でアメリカのシアトルに行った時、休みの日を利用して、友達と日帰りでカナダのビクトリアという街に遊びに行った。船で2時間くらいだが、英国の雰囲気が漂っている街だった。

そこで、「ハイティー(アフタヌーンティー)」を初めていただいた。執事さんのようなウェイターの方が、テーブルで入れてくれた紅茶は、実に香り深く、味わい深く、でも苦味がなく、感動した。

ビクトリアの滞在時間は短かかったが、ティーカップ&ソーサーを記念に買った。確かバーゲンをしてて、$9くらいだった。もっと買っておけばよかったと、帰りのボートの中で後悔した。

写真は、そのティーカップ&ソーサーと、ウェディングギフトでいただいた、イギリスのティーポット。

紅茶の日があるなら、コーヒーの日もあるかなと思って調べたら、あった!10月1日だそうだ。

「ブラジルのコーヒー豆の収穫が9月にだいたい終了し、10月からは新しい「コーヒー年度」に入ること、そして、日本でのコーヒーの消費量が秋冬季に増えることから、それに先立つ日を制定したものです。1983年に全日本コーヒー協会が定めました。」

10月10日もある記念日だ・・・・・答えは次回!