2008-01-31

要検討中!

5am前起きの生活も、無事4日過ぎた。

朝早く起きると、一日が長く感じる。特に、通訳のお仕事は10amで終わってしまうので時間があるため、集中力を出し切って固まった脳みそをほぐすためにも、ブラブラと色々立ち寄ってから家に帰る。それでもまだまだ時間がある。

今日は、スチームオーブンを探しに、横浜のヨドバシカメラに行った。

色々見ている中で、二つの機種に絞り込み、30分程いろいろ比較しながら見たが、要検討してから出直すことにした。

こういう時に便利なのが、ネットでの口コミ情報。検索を掛け、色々な人のブログに書いてある感想を読んでいったら、「価格.com」というサイトを発見した。

色々な製品の一般情報を元に、比較できるサイトだ。さっそく迷っていた機種のものを見てみたら、ものすごく参考になり、絞り込めそうだ。その中に、同じ2種類の機種で迷って、一方を買った人の投稿もあった。

世の中は便利になった。

あっ、今度はちゃんとおけるかどうか、寸法間違わないようにしないと・・・・要注意!

2008-01-29

1月のクリスマス

今朝も無事に起きれて、三鷹に行った。

教会史のクラスは、8~10amなので、昨日は終わってから、三鷹の駅周辺をぶらぶらしてから、家に2:30pmには戻った。それから洗濯をし、掃除機もかけることも出来た。

今日はクラスの後、暮れにクリスマスを祝うために我が家に来るはずだったが、一家が風邪でダウンしてしまい来れなかった、アメリカ人だけども家族であるNさんと、「シズラー」でランチをし、それぞれの家を代表し、クリスマスプレゼントの交換をした。

「クリスマスはいつやってもいいね~」っと、意見があった。楽しいひと時だった。

昨晩は、寝不足と1日目の緊張感のせいもあって、ちょっとしたことで主人と喧嘩になったが、すぐ和解してぐっすり寝れた。今朝は主人には、ゆっくり寝てもらうことにした。

家に戻ったら、昼寝ができるように布団を敷いておいてくれた。優しさを感じた。ちょっとしたことが愛を深めていくのだろう。今晩の夕飯に、主人の好きな刺身を買った。

2008-01-28

こんな時間

今朝は、こんな時に家を出て、三鷹に向かった。

この間テキストを翻訳した「教会史」の授業がいよいよ始まり、通訳のため、朝5時前に起床、6時前に家を出た。

月がまだきれいに輝き、夜明けの色がつき始めた時間だった。

これから1週間ちょっと、このパターンで生活していく。旦那さんも一緒に起きて朝食の用意をしてくれ、祈って送り出してくれた。

夫の理解とサポートがあるのは、励ましであり、妻にとってホントに幸せなことだ。

昨晩は、今朝のためになるべく早目に寝たが、早く起きなければいけないという緊張感と、昨晩みなとみらいで食べた、とっても美味しいインドの本格カレーで胸が焼けたせいか、ウトウトしかできなかった。久々に新聞屋さんのバイクの走る音を聞いた。

2008-01-25

オープン・スカイ



さっき、スーパの特売品を買いに外に出たら、空が快晴だった。思わず写真を撮ってしまった。撮った画像を見ながらあることを思い出した。

2年前の3月にNYCにアーティスト達の為の「IAMコンファレンス」に行った時、みんなで訪れた「P.S.1コンテンポラリー・アート・センター」で見た、ジェームス・タレル(James Turrell)のインスタレーション「オープン・スカイ」。




空を見るために天井の開いた部屋が、彼の作品。


部屋はこのように座れるようになっていて、壁の上のほうは白くなっていて、キャンバスをくりぬいたようだった。

私達は、夕方になってからその部屋に入り、座りながら見ていたが、最後には床に寝そべって1時間ほど、寒空の下、刻々と変わる空の色を堪能した。寒さなどもう、関係なくなっていたほど素晴らしかった。

部屋がチャペルのようにも思えた。そこにいる皆が空を見上げて、仰いでいる姿は、まさに礼拝のようだった。


陽が落ちてから、空の色がどんどん濃くなっていった。空の色がなんともいえず、美しかった。そして、深い美しさに心が洗われるようだった。まさに、タレルと自然を創られた創造主とのコラボレーションだった。


彼の作品は、日本でも見る事ができる。

2008-01-23

おまけ♪雪のロールケーキ

絵付けと釉掛け

今日は、陶芸教室の日。

先週削りをした、深鉢の絵付け、そして、すでに素焼きされた、たたら作りの織部焼きの絵付けと釉掛け(ゆうがけ)、そして、ロクロで作ったコーヒマグ&ソーサの釉掛け。

上の写真は、織部焼きの絵付け。鉛筆で下書きし、絵や模様を着けていく。絵柄を着けていくと、下書きしたものと、実際は違う模様になってしまうこともある。実際に描いてみることによって、全体のバランスが見えたり、インスピレーションが湧いてくる。焼くとえんじの線は茶色、白色は白色になる。

マグカップ&ソーサーに、焼くときに釉薬がかかって欲しくないところに、はすい剤を塗っておく。特に高台(こうだい―底の部分)に付いていると、焼くときに釉薬が溶けてくっついて取れなくなり大変なことになってしまうので、塗っておく。

絵付けした織部焼きを釉薬に浸す。これは焼くと透明になり、下の絵柄が見える。

グレーの部分は焼くと織部焼きの緑色になる。焼き上がるとどうなるか楽しみ!

コーヒーマグ&ソーサーは青磁の釉薬に浸した。先がとがってガシっとつかめるはさみでつかんで、3つ数えながら浸した。そして、余分な釉薬を落とし、乾くまでこのまま2~3分程待つ。この時、素焼きされた焼き物に釉薬が染み込んでいく、“ぷつぷつ”っという音が微かに聞こえ、焼き物が生きているような感じがする。

焼き上がりは青みのかかった色になる。今回は貫入(かんにゅう―ひびの模様)が入るらしい。

今日は、自分なりに絵付けを楽しめた。先週からどんな絵柄にしようと思いながら、下絵なども描いてみて、果たしてどうなるのかちょっとドキドキしながら望んだが、一旦描き始めると、「こういう線の方がいいや!」と変わっていった。それが楽しかった。

今日自分達が、すでに中級レベルのことをやっていることを初めて知った。初級だとばかり思っていた・・・・私のレベルは、まだまだお子ちゃまだが、でも、世界でたった一つの作品を作っている!

Snow in Yokohama

今朝、布団の中でいつもより寒さを感じ、主人に

「もう雪降ってるかも。」

と、告げた。そして、起きてカーテンを開けた主人が、

「JOY見てごらん、雪だよー!」

と、嬉しそうな声。

結婚してから初めて一緒に見る、横浜の雪だと主人は言っていた。

主人が出掛けて、外の階段が滑るから気をつけるようにとのメールが入った。後で雪かきしとかないとと思った。

今日は、陶芸教室の日。急な坂はどうなっているのだろうと心配になったが、今は、横浜はもう雨に変わってしまい、雪も解けつつある。外からは、港の船の汽笛が聞こえる。

そういえば、昨晩主人が「雪見だいふく」を買ってきてくれたのに、食べるのを忘れた・・・・雪で思い出した。

2008-01-22

イケア=アイキィア

結婚の準備と新居を整えるのに、イケア(英語読みではアイキィア)にあしげく通った。

結婚準備の時は、船橋のイケア、結婚してからは港北のイケア。船橋は駅から歩いていけるが、港北はバスに乗らなければならない。

このバスは、20分に1本しかなく、決まった時刻表がないので、タイミングが合わないと、バス停でかなり待たないとならない。そしてバス停は新横浜駅の改札を出て、3分ぐらいかかり、最後の角を曲がってバスが見えてもそこまで40~50mぐらいある。

一度、バスが停まっていたので、急いで走っていったが、そのかいもなくバスはあと20mぐらいのところで走りだしてしまったことがあった。

今日も、角を曲がるとバスが停車していた。今日は乗れるように、また、なるべく自分の走っている姿がバスのサイドミラーに映ることを願いつつ走ったら、なんとか間に合い、乗った途端にドアが閉まった。

買い物も終わって、ちょうど建物を出ようとしたら、駅に向かうバスがちょうど停まっていて、こちらもラッキー!

バスの中から、こんな素敵な夕空が見えた。

そして、両手に大きなイケアの紙袋をさげながら新横浜駅から横浜線に乗って横浜方面行きに乗ろうとしたら、ちょうど京浜東北線乗り入れの電車が出てしまった。次に来る2つの電車は、横浜駅手前の東神奈川駅止まり。

主人はいつも疑問に思っている。横浜線と言っているのに、なぜ横浜駅に乗り入れてないのかと。そして東神奈川駅では、ほとんどの場合階段を登って、京浜東北線に乗り換えなければいけない。今日もそのパターンで、大きな荷物を持ちながら階段を登った。

そして、やって来た京浜東北線の電車は、桜木町駅止まり。私の駅はもうちょっとだけ先なのだが・・・・仕方なく次の電車を待った。

無事家に着き、PCの上の棚を整理するために買いに行った整理箱が、ちゃんと測っていった場所に入らない・・・・私の勘違いだったようだ・・・・

これにこりず、またイケアに行くぞ!今度はバスと電車のタイミングが上手くいくことを願いつつ・・・・

2008-01-19

Viva!伊勢崎町&昨日のお芝居

今日は、いつものようにパンケーキを食べ、午前午後と家でゆっくりした。

お出掛けが好きなほうだが、今日は腰が重く、なぜか行きたいと思ったのは伊勢崎町だった。

横浜に引っ越してきたときに、初めて伊勢崎町に行った時は、その良さがわからなかったが、最近は必要な物があると、伊勢崎町に行く。そして、今日はただぶらっと行きたくなった。

結局、主人が仕事で必要な電子辞書を横浜駅のヨドバシカメラに買いに行った後、伊勢崎町に行った。

まだ、イルミネーションが飾ってあって、嬉しかった。

夕食を食べ、ブックオフで今はまっている、小林聡美さんのエッセイ本を3冊と主人が選んだ三浦綾子さんの「道ありき」か買い、そして、ずっと行きたかったカラオケに行った。

結婚1年にして、主人と行くのは初めてだった。最後に主人がある歌を歌ってくれ、惚れなおした。主人から口止めされているので、何を歌ったかはあえてここでは書かない。

昨日行ったお芝居の「EXステージ」は、和太鼓の演奏だった。和太鼓の音が好きな私には得した気分になった。金曜の昼はお客さんの入りが少ないかもしれないから少しでも特典をつけてと思ってやっているのだろう。

お客さんも結構入っていた。そしておもしろいお芝居だった。痴呆症の母親を演じられた、根岸清子さんの演技には見入ってしまった。劇場を出るときに、知人の横にちょうどいらっしゃったので、思わず感動した旨をお伝えした。ご本人はまだまだと。長年演技をしていらっしゃる方は、演技にどこか重みがあって良い。知人も舞台の上では大きく見えた。りっぱな役者さんになってきている。

2008-01-18

ほっと一息

翻訳の仕事が、昨晩無事終わった。

今回は53ページ(と言ってもアウトライン的なのでびっしりではない)を5日ほどで仕上げることができた。21日までにできれば良いといわれてはいたが、知り合いが出ている、見に行きたいお芝居があったので、それまでには終わらせようと思いながらやった。

目標があることはいいことだ!

今日は、晴れてお芝居を見に行ける。ちょっとした息抜きとご褒美。

お芝居は、K’sプロデュースの「もろもろよろしければ」。池袋の東京芸術劇場へ見に行く。14時開演の回は“EXステージ”となっている。果たしてなんだろう・・・・

2008-01-16

削り

今日は先週手びねりで作った、黄瀬戸の深鉢の削りの作業。

出来上がりは、後ろにある黄色の作品のようになる。

今回の粘土は削りやすい粘土だった。冬で乾燥することを考慮して、水分を多くして、先生は保存してくださったようだ。

3時間、ひたすら削りの作業をした。でも、いろいろおしゃべりしながら楽しく削っていった。先生が「ゆず一家」産地の馬路村に行って来た話しで盛り上がった。でも・・・・

もう少しで穴があきそうなくらい削りすぎてしまった。

「粘土は補修がきくからいいんですよ。」

っと、先生が補強してくださって、なんとか大丈夫になった。

粘土は人のように感じる事がある。聖書のイザヤ書にも

◆◆しかし、主よ、あなたは我らの父。

   わたしたちは粘土、あなたは陶工

   わたしたちは皆、あなたの御手のわざ。◆◆

という言葉がある。

私達もかたち創られ、削りだされ、補強され、素晴らしい作品となっていくのだろう。

おもしろいのは、粘土に十分水分がある時に、素直にどんな形にもなる。人にも心の潤いのある時には、フレキシブル(順応性)がある。

これは、クラスメートの作品。作品はその人の人柄を映し出す感じがする。この作品のように、彼女は優しい感じの人だ。

来週は絵付けの作業がいくつか待っている・・・・・

うわぁっ!

翻訳に没頭していたら、必要以外にあまり吠えることのない隣の犬のガイアが吠えると思い、窓の外を見たら、こんな光景が・・・・・

いよいよ、マンションの建設が始まったらしい。これからまたしばらく、工事の音と今度はガイアの吠え続ける鳴き声が・・・・

今、翻訳のために使っている教会史の本の中にアッシジのフランチェスコの祈りが載っている:

◆◆

主よ、私をあなたの平和を取り次ぐ者としてください。

憎しみのあるところに、愛の種をまかせてください。

侮辱のあるところに、赦しを。

疑いのあるところに、信仰を。

暗黒のあるところに、光を。

悲しみのあるところに、喜びを。

おお、聖なる主よ、どうか私が求めないようにしてください。

慰めるのでなく、慰められることなど。

理解するのでなく、理解されることなど。

愛するのでなく、愛されることなど。

なぜなら私たちは与えることにおいてこそ、受けるからです。

赦すことにおいてこそ、赦されるからです。

死ぬことにおいてこそ、永遠の生命を悟るからです。

◆◆

周りがどんな状況にあろうとも、希望を持とうっと。

っと、書いているうちにガイアが吠えなくなった。もしかしてガイアはお昼を欲しがって吠えていたのか・・・・っと思いきや、また吠え出した。

2008-01-15

腸整中

昨晩は、冷凍しておいたAちゃんからもらった、自家製のバジルで作った、ジェノベソースを使って、パスタを作った。

主人とスーパーに買い物に行った時、貝柱が半額になっていたので、パスタに入れようと思って買った。

ジェノベソースのパスタは予想通りとっても美味しく、貝柱もパスタにとてもあった。

ただ、貝柱のパッケージに生食用と書いてあったので、軽く湯がいて入れたのが、どうもまずかったらしい。

寝る前に、お腹が少し痛く、むかむかし、風邪かなと思いつつ寝たが、朝起きても同じようなお腹の調子。今朝は朝食作りは勘弁してもらい、少し長く寝させてもらった。

お弁当は、残りの貝柱入りのパスタとミートボールを主人が詰めて持って行ってくれた。

お昼にいつものように、主人からの携帯メールが届き、具合はどうか尋ねてくれた。なんとか気分もよくなり、翻訳の仕事を始めたと返信した。

そして、主人から、「あの貝柱があたったのかね。」と。主人もちょっとお腹の様子がおかしいらしい。

昔、家族にカキフライを作ったときに、加熱用のものを使ったのだが、調理時間が少なかったせいか、全員あたってしまい、大変な一日を過ごした思い出がある。なので、それ以来、カキフライを作る時は生食用を使うことにして、問題なかった。

今回は生食用という言葉に安心してしまった。今はヨーグルトで腸整中。

2008-01-12

カァスコゥー=コストコ

今回は、主人と二人でシーサイドラインに乗って、行って来た。コストコは大量販売のお店で、普通は車で乗り付けるのだが、我が家は足を使う。

着いて少し中を見たが、主人のお腹がすき始めたため、まず腹ごしらえにフードコートへ行った。ホットドッグとピザとリフィルのできるドリンクを買った。味はアメリカン!

腹ごしらえも終わり、また大きなストアーの中に繰り出した。しばらくすると、主人が英語で話そうと言い出した。

主人はダブルでバイリンガル、私もバイリンガルだが、普段の家の会話は日本語。でも、こういうアメリカンな雰囲気に来ると、なぜか主人は英語を話したくなる。なので、英語で会話を始めた。

英語で会話すると、結構色々なことを率直に話すことができる。不思議な感覚だ。

しばらくすると、主人はまたお腹がすいたらしく、アメリカンサイズのシーザーサラダを二人でつついた。胃までアメリカンサイズになったのだろうか?

買い物が終わり、カァスコゥーからでると、また会話が日本語に戻った。

なぜに?

今回の翻訳は教会史の授業のテキストを英語から日本語に訳している。歴史も関わるので、人物の名前などは、ちゃんと調べて訳している。

そこで、大活躍なのが、ウィキペディア

でも、なんでこんな英語の名前が、日本語ではこんなになってしまうのだろうと思うぐらい、ぜんぜん違うものがいくつも出てくる。

例えば、Jerome

ウィキペディアで検索したら、

ヒエロニムス

おそらく元の言葉がヒエロニムスに近いのだろうが、それがなぜ英語になるとJerome(ジェローム)?

ということで、今日は夕方、Costcoに行く。

日本語では、コストコ

英語では、カァスコゥー

言葉って不思議でおもしろい!

2008-01-11

お世話になってます!

最近、また翻訳の仕事をいただいて、コツコツと家でやっている。今回は納期が早いので、”残業”をしつつなんとか間に合わせようとしている。

翻訳をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまう。なので、スーパーに行くのはここ最近は、遅くなってから。歩いて3分ぐらいのところに小さなスーパーがあるのは、こういう時便利だ。

昨晩も夕飯何にしようと思いながら行ってみると、あった!お刺身の半額。お刺身の半額はよく色々なところで活用するが、このスーパーは、小さいせいか競争が激しく、なかなか刺身の半額にあたる事がない。なので、昨晩は素早く手に取ってカゴに入れた。

主人から帰宅コールがあった時にも、刺身があると伝えた。主人は刺身が大好きなので嬉しそうだった。

半額シールには、これからもたくさんお世話になるだろう。

2008-01-09

粘土初め

今日は、黄瀬戸焼きの鉢皿を手びねりで作った。

最初ロクロの上いっぱいに、粘土を手のひらでたたきながら広げ、その後で、粘土を長く伸ばしたひも状のものを重ねて積んでいく作業をした。

作業しながら、最初は淵の付いた物を作ろうと思ったが、説明を聞くと難しそうなので、断念しようかとクラスメートと話していたら、「やってみて!できるよ!」との励ましの声に押されて、やってみたら、以外に簡単に淵を形作る事ができた。クラスメートの励ましに感謝。

かなり大きな作品になった。冬は暖房が入っているので、粘土の乾きが早く、あっという間に粘土が伸びなくなる。―ということは、私達の肌も普段より乾燥しているということになる。恐ろしや。―でも、粘土をしめながら、形を作るのには問題ない。何とか、思うような形になった。来週は削りの作業だ。どんな形に削りだせるのか楽しみだ。

作りながら、何を入れようかなと考えたが、その前に、チャレンジングな絵付けの作業があったっけ・・・・

教室のあとは、結構疲れがどっと出て、お腹もすく。帰りに寄るスーパーの入り口の焼きいもの香りに今日は負け、一本買ってしまった。そろそろ走らねば・・・・

お届きもの

やっと、年末の大掃除・お正月・山登り・浜松の旅の疲れも抜け始めた。

年賀状も遅いが、徐々に出し終えている。まだうちにも年賀状が届くと、ちょっとホッとする。

今朝は、年賀状に混じって、紅茶が届けられた。Mさんからのプレゼントだった。

「紅茶舗 葉々屋(ようようや)」のインド・ダージリンとセイロン・ディンブラ。パッケージも素敵で、きっと本格派で美味しいはず。人はホントに外観で判断しやすいものだ。

今日は、これから本年初陶芸教室!昨晩は初夫婦喧嘩と今朝、初和解があった。新年は何でも初がつけられ、リフレッシュされた気分がする。1月6日で結婚1年が過ぎ、”新婚”2年目に入った。なんとなく喧嘩も上手にできるようになった気がする。喧嘩するごとに、お互いがどう考えているのか言える様になり、和解が早くなってきた

今年もがんばろう!

Mさん、紅茶ありがとうございました!

2008-01-06

青春18 完

熱海から、急に電車の速度が早くなり、車体が揺れるようになった。

茅ヶ崎あたりからは、電車が混みだし、乗換えの大船で、網棚から荷物をちゃんと降ろし、降りれるか、ちょっとドキドキした。

通学電車で、あまりにも混み過ぎて、二駅先まで降りれなかったトラウマがあるからだ。

でも、今回は楽勝で降りる事ができ、最終乗換え。

誰も私が、七時半に浜松を出て、きれいな富士山、キラキラ穏やかな海を見て来た旅人などと、誰も予想がつかないだろう。

一人青春18切符の旅も、無事終わった。楽しかった。

旦那が駅まで迎えに来てくれそうだ…

それにしても、筋肉痛がだんだん痛くなってきている。

青春18 その3

熱海駅到着直前に見た海はキラキラ輝いていた。実に穏やかな日。

これから大船を目指す。周りに人が増え始めた。

ここからの旅の友は三谷幸喜さんの「オンリー・ミー私だけを」

青春18 その2

昨日は雲に隠れて見えなかった富士山が、くっきりと。

あの山頂で、おにぎりを食べたなぁ…

青春18

Hちゃんとは、いくら離れていても、なんのギャップも感じずにいつも楽しい時を過ごし、おしゃべりができる。こんな親友がいることは人生の宝だ。

帰りには、彼女のおばあちゃんから、沢山のお土産までいただき、浜松を後にした。

山に行った時に使った青春18切符が一枚残っていたので、浜松からの帰りは、鈍行の旅にした。

新幹線は早いが、体に掛かるGが強く、結構疲れる。いつも旅をする時には、肩と腰にピップエレキバンを貼る。こうすると、飛行機での10時間の旅でも、結構楽に行ける。

昨日はあいにくピップをきらしていたので、よけい体に響いたようだ。さっそく浜松でピップをゲットし、今朝4粒貼って出て来た。

我が家の駅に到着予定はお昼頃。旦那のおかげで、こんなアナログな旅が楽しめるようになった。

2008-01-05

今日はこれから

親友が中央アジアから短期一時帰国していて、彼女の実家がある浜松まで、会いに行く。

一年半前に、2000mの雲取山に登った時は、翌日は足がぱんぱんに張り、歩ける状態ではなかった。

今回は絶対に歩ける状態にしておかなければならなかったので、登る前、途中、帰宅後もストレッチを欠かさずにやり、頼みの「いふり湯」のジェットバスと47℃の黒湯に入った。そして、神様に翌日ちゃんと歩けるように、足の疲れを癒して下さるように祈った。

そして、今新横浜に、程よい筋肉痛とともに来れた。

お土産に鳩サブレでも買おうと思ったが、駅構内のお土産屋さんは、思ったより小さく、そして鳩サブレは置いていなかった。東京駅が懐かしい…

2008-01-04

無事帰還!

無事山は降りれた。ただ、バス停までの林道が意外に長く、結局ヒッチハイクで、乗り過ごしたバスを追い掛け、先のバス停まで乗せていただいた。町田の登山家の方、ありがとうございました!

また、鈍行に揺られ、無事我が家の駅に着き、その足でいふり湯に行った。

帰りはタクシーに乗る事も考えたが、結局あの坂を登って帰宅。今晩の坂は、緩やかに感じた。

良い冬山登山の経験をした。

山頂到着!

山頂到着!叫びました!

冬山登山 5

8時前に登り始め、目指すはあの山頂!

冬山登山 3

バスを乗り継ぎ、今晩の宿泊地、みずがき山荘に到着!標高すでに1523m。明日は2230mのみずがき山頂を目指す。

山荘と言う名前なので、山小屋のような、山男達の集まる、ちょっとうさん臭い場所を思っていたが、こんな素敵な場所だった。

最初に体験した山小屋は、ゴールデンウィークの雲取山荘。8畳の部屋に14名位詰め込まれた。なので、今回のみずがき山荘は別世界だ。

部屋にある、コタツに入り、久々のコタツの中の昼寝を味わった。バケーションだ!

冬山登山 4

山荘の夕食も予想外だった。まるでどこかのペンションに来たようだ。すべて荘主のお手製で、実に美味い!サラダドレッシングに、ローズマリーが入っていて、このアイデアは家でもやってみたい。食事の部屋には、煖炉もあり、素敵な雰囲気。

去年主人と行った長野の旅では、貸別荘で自炊。夏休みに行ったバイキングでは、自分で食べ物を取りに行かなくてはいけなかった。今回、目の前に食事が運ばれて来た時は、ほんとに幸せだった。

よく主婦の人達が、「食事を作らなくって、出てくるのは、幸せだわ〜」と言う言葉に全く同感。私もなんだかんだ、いっちょまえの主婦になってきているようだ。

部屋に戻り、窓の外を見ると、満天の星だった。

旦那さん、ここに連れてきてくれて、ありがとう!幸せだよ。

まだ、8時過ぎなのに、もう眠い。健康的な生活だ。

2008-01-03

冬山登山 2

韮崎駅に着き、これから二つバスを乗り継いで、かなり高度をあげて行く。ちょっと小さめの乗り合いバス。懐かしさを感じる。

冬山登山 1

主人は各駅停車の旅が好きだ。今回は「青春18切符」が使えるので、ゆっくりと山にアプローチしている。

私達の目指す山も、見え始めた。あの山の頂上にほんとに行けるのだろうか?

以前富士山を登頂する前に、富士山を見る度に、「自分はあの頂上に登り、おにぎりを食べるんだ。」と、イメージトレーニングをして、成功した。

今回も山の上で、大声で叫ぶ事を目標としている。気持ちいいだろうな…

っと思っていたら、私達の登る山はまだ見えていないと、主人が教えてくれた。

とりあえずイメトレはしておこう。

今日はこれから

プロポーズされてから、いつか冬山に一緒に行きたいという、主人の夢が現実になった。

冬山の雪の静けさや、きりっとした空気が、なんとも言えないいそうだ。

この日のために、防寒具など、色々買い揃えた。

そして、この坂の登りで鍛えた成果を試す時がきた。

2008-01-02

おせち継承

昨日は、結婚してから初めてのお正月を迎えた。

新しく家族ができてから、久々の家族で向かえるお正月だ。幸せだった。

午後からは、主人の家族も加わり、おせちをいただいた。

昔、母は、「初日の出」をイメージして、真ん中にみかんを半分に切ったものを飾り、その周りにおせちを並べた。

私もまねをして同じようにしてみた。お皿も母が使っていたものだ。もう亡くなって20年以上経つが、急に母がよみがえった感じがした。こうして、家族の伝統が受け継がれていくのだろう。

お重には、きんぴら、こんにゃくのピリ辛煮、里芋の煮物、焼き煮豚を入れた。

他にも海老や、数の子、なます、義父の好物の鯨のベーコンなど並べた。そして、陶芸教室で作った徳利とぐい呑みで乾杯。

来年のお正月のために、小さな小鉢を作ろうと思った。

2008-01-01

A Happy New Year!

大晦日の夜は友達の家で、年越しの祈りと賛美を神様にささげる時を持った。

夕飯にはビーフンをいただき、参加していたガーナ人の友達に、いろいろガーナのことを聞いたり、祈りを捧げたり、11時頃から賛美を始めた。

そして、年を越した後で、その家の息子のRくんの計らいで、

年越しそばが出てきた!

さあ、今年はどんな年になるのかな?