この何年か、クリスマスツリーに、キャンディケーンを飾るようになった。
見た目もかわいいし、クリスマス・パーティーの後に、お客さんの小さなプレゼントにもなる。
今年は、赤と白の物だが、赤・白・緑の3色の物もある。
キャンディーケーンのできた由来を聞いたことがある。ネットで確かめてみた:
「このキャンディ・ケーンは、20世紀の初頭、アメリカのインディアナ州にいたキャンディ製造業者が、イエスキリストを象徴するようなキャンディを作りたいと考えたのが、キャンディ・ケーンの始まりだそうです。
このキャンディの硬さは、私たちの人生を堅く守ってくれる岩であるイエスを、また岩のように堅い信仰をあらわしているそうです。
聖書では、私たちは羊、またイエスは羊飼いにたとえられています。そこで、このキャンディは羊飼いの杖の形に作られたそうです。
また、さかさまにして見るとアルファベットの『J』になり、これはイエス(Jesus)の頭文字だそうです。
はじめは、イエスの清らかさをあらわすために真っ白のキャンディを作りましたが、あとから4本の赤いストライプを入れました。3本は十字架につけられる前にローマの兵士に鞭打たれたときの傷を、残りの太い1本はイエスが十字架で流した血をあらわしているそうです。
イエスは神が人類に与えた贈り物であるということを思い起こさせるために、緑のストライプが入れられるときもあるそうです。」
だそうです!
1 件のコメント:
そうだったんだ!
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