今週火曜日から、この2週間ほどのイレギュラーなスケジュールのため、疲れたのか、ようやく昨日から調子を戻した。毎日体がだるく、眠くてたまらなかった。どこか悪いのかと思ったが、食べて寝たら回復した。
そして、今日はやっと買いたいものがあるコストコへ行った。やっぱり平日のコストコはすいていて、買い物しやすい。今日は、隅から隅まで歩くため、ジョギングシューズを履いて行った。
堪能した。
そして、やっぱりしめは、
アメリカン・ジャンクフードのホットドック&ドリンク、しめて¥260!
今日は、今回で10回目の参加になる、ミクタムの新しいプレイズ&ワーシップのレコーディング。いつも、レコーディング・クワイヤーと何日間か掛けて、レコーディングしていて、毎回楽しみにしている。なぜかというと、一日中賛美をしていられるから。
もちろん、きちんと歌うことも心がけて、うまく歌う事ができないと葛藤もするが、そんな時は、祈りながら歌うと不思議に声が出たり、音程が安定してくる。
プロデューサーの方が、「『あなたの声を聞かせて』っと神様はおっしゃってるのよ」と話してくださったことも思い出す。
いつもは、周りに歌の上手な人達がいて、きれいな歌声についていきながらのレコーディングなので、歌いやすい部分もあった。
でも、今回はいつもと違う渋谷のスタジオに到着すると、テナーの方とソプラノの私の2人しかおらず、それぞれ別のブースに入ってのレコーディングだった。今年は少し趣向を変えての、特別なレコーディングになるとの事。
とにかく、私で大丈夫かなと心の葛藤を覚えつつも、一生懸命歌った。最初はなかなか声が出ず、喉もなにか引っかかるような感じだったが、ハチミツを用意していただき、お湯に溶かして飲んでみたら、喉がなめらかになった。
思うように歌えるようになってきたと思ったら、すぐに全12曲のレコーディングが終了してしまった。まだ、他のクワイヤーメンバーのレコーディングも重ねられていく。
レコーディングや歌を歌う時は、朝からちゃんと声を出してから望まないといけないなと思った。
でも、やっぱり11:30amから途中お昼休憩を挟みながら、7pmまで賛美できて、嬉しかった!
子供通訳のリハーサルが長引いてしまい、司会のリハーサルまでいかず、ぶっつけ本番になってしまった。
久々の400名近いお客さんの前での司会だったので、やっぱり最初の出だしは、緊張して、「ワトト・チルドレンズ・クワイヤー」というところを「ワトト・チャイルド・クワイヤー」になってしまった。
その後は、大人のクワイヤーメンバーの通訳やピンチヒッターの子供メンバーの通訳、そして最後も、うまくまとめて一部を終える事ができた。
二部は主人や義父も来てくれ、友達の顔も見え、少し緊張も解けて、出だしから何とかうまく運ぶ事ができ、楽しくできた。
一部と二部の間に、影アナ(開演前と閉演後のアナウンス)をした友達で女優のMちゃんが、台本は今までは縦書きが多かったけど、最近は、横書きの文章が多いので、横書きの台本も多くなり、その人によって覚えやすい仕方が違うということを話してくれた。
今回は、司会の台本を主人の助けによって、縦書きで作っておいた。でもよく考えると、カタカナでの説明が多いので、私の頭には縦書きでは、頭の中にうまく入らなかったようだ・・・・・もし次回また司会をする機会がある時は、横書き台本にしてみようと思う。そうすれば、果たして横書き原稿が自分に合っているのか、それとも、暗記ができない脳になってきているのか、判明するはず。
とにかく、ワトトのコンサートは、本当に明るく希望があった。お客さんも子ども達と一緒に歌って踊ってくれ、楽しそうな笑顔がステージからたくさん見えた。
子供たちがワールドツアーに出れるのは、一回きりということ。土木技師、タクシー運転手、弁護士、フライトアテンダント、、会計士、大統領、総理大臣、バスの運転手、サッカー選手など、それぞれの夢がある。そして、その夢を一つにして、将来ウガンダをもっと良い国にしたいと話していた。
ワトトの働きがこれからも、ぜひ成功して、ウガンダの国の希望になって欲しい・・・・
今日の陶芸教室での最初の作業は、2Fで釉掛けの作業。まずは、自由制作で最初に作った、素焼きの済んだお皿。白マット釉を掛けた。
今回は撥水材は使わずに、手で持って釉につけ、少し経って乾いたらスポンジで底の部分を拭き取った。こうしておかないと、窯で焼いている時、釉薬が溶けて底がくっついてしまい、取り出せなくなるから。
そして、もう一つ、急須の釉掛けしをした。今回は、前回の厚く釉を掛け過ぎた経験があるので、気をつけながらやってみた。今回は結構難しさを感じた。
釉掛けをしながら、Y先生が「陶芸は、一に粘土、二に釉掛け、三に細工」というようなことを話してくださった。良い作品を作るには、まず良い粘土を使うことそして釉掛けで決まり、細工は最後の手段らしい。
うなずける今日の釉掛けだった。焼き上がりはどうなるだろう・・・
その後、1Fに戻り先週作製した器の削りをした。クラスが終わった時に「アボガドみたい!」と言われたので、色は織部のみどり色を使ってみようかなと思った。
今日は、陶芸終了後、今度の日曜日にある「ワトト」のゴスペルコンサートの司会の衣装を探しに中華街に行った。
少しでもアフリカンぽいものと探していたが、なかなかこれというものがなく、Y先生に尋ねてみたら、中華街の「チャイハネ」というインド綿の素材で作られたものを多く置いてあるところなら、あるかもということで、行ってみた。やっぱりあった!(Y先生ありがとう!)
写真には撮らなかったが、益子に住んでいた陶芸家、浜田庄司資料館にも行った。古いいくつかの民家や蔵の中に、彼の作品や、コレクション、登り窯、陶芸の仕事場があった。
ちょうど雨が降ってきて、なんともいえない風情があった。園内の椅子で、雨の音を聞きながら、ちょっと一休みした。
そして、最後の目的地である、「STARNET」というカフェに行った。
ショップと小さなギャラリーとカフェが入った、素敵な空間。歩いてきたかいがあると思わせるような、空間だった。私は、手作りジンジャエールをいただいた。
そして、またたどってきた道のりをてくてく歩き、益子駅に戻った。
帰りは、小さな男の子が「すいか電車」と呼んだ、ワンマン電車に乗り、また4時間掛けて横浜に着いた。途中、人身事故で電車が止まっていたりして、家に着いたのは、11pm。主婦3人旅もしゃべることも尽きずに、楽しく終わった。
主人も、プールに行ったり伊勢崎町をぶらぶらしたりして、楽しんでいたようだ。
益子は2.4kmぐらいの間に、焼きもの店、ギャラリー、カフェ、記念館などが連なっていたり、点在していた。
今回の目的は、友達が煮物の器を買うことと、カフェめぐりだったので、まず、月に4回しか開いていないカフェ「tete」に入った。
ここも古民家を改造して作られた、小さなカフェ。何人かのアーティストが一緒にやっているそう。隣にはアトリエがあり、そこで作られた陶器も売られていた。
少し歩く前に、オレンジアイスティーと全粒粉のスコーンをいただいた。手作り陶器の器に盛られていて、おいしそう。
カフェを出て、しばらく歩くと、藍染の工房があったので、入ってみた。写真より実際は薄暗い中に、藍の入った釜があった。独特な匂いがほのかにしていた。
その工房の脇には、おそらく以前はそこで、染めたものを洗っていたであろう、用水路があった。
ぶらぶら、色々な陶器の店や、ギャラリーを見たり、お昼を食べた後で、次の目的地まで行く間に、日本最古の登り窯があったので、見学してみた。
登り窯は、斜面に作られた窯で、たくさんの陶器を一度に焼く事ができるそう。益子の町を歩く中でも、いくつも登り窯を見る事ができた。
久々の青空がお目見えした。葉っぱも水分をたくさん吸って、陽にあたり気持ち良さそうだ。
今日は陶芸教室の日。
先週の果物を入れる大き目の器の削り。今日こそは作業の工程を写メしようと思った。
削りは、作品を逆さにして削っていく。まず高台(こうだい)といわれる、足の部分の目安をつけ、それにそって不必要なところを削っていき、厚さも薄くなるように削っていく。
だいぶ慣れてきたのか、今まで2時間以上掛かっていた、削りの作業が今日は1時間ちょっとで終わった。
まだ時間があるので、別のものを作ることになった。
同じ、ロット土で楕円形ぽい、小さめの器を作ることにした。
土台は丸めた土を手のひらを使って伸ばし、楕円にするために、木べらで切った。
この後、粘土をひも状にして積み上げていくのだが、やっているとおもしろくなり、写メを撮るのをやっぱり忘れた。
とにかく、1時間で2個作る事ができた。来週削りだしていく。
作業が終わってから、もう少し手直しの削りをし、底にサインをして、後は乾燥させ、素焼きしていただき、釉掛けしてから、本焼きして完成。リクエストを受けて作った作品はどうなるだろう・・・・・
今日は全部で3個の作品を手掛け、またちょっと成長したかなと感じ、たくさん作れたので楽しかった。
でも、家に帰ったら、かなり疲れていた。楽しいだけでなく、疲れるということは、まだまだのようだ。でも、気持ちよい疲れだ・・・・・
今晩、主人と「新宿JAM」というライブハウスに行ってきた。知り合いの主催する「祈り」というライブイベントに義弟が出演するということで、聞きに行った。
彼らのバンドの名前は、「ラブスプリーム」(意味は「最高の愛」)。ギター、ベース、ドラムという3人だったが、ビートがしっかりしてて、それぞれの持ち味がうまく出ていて、なかなか勢いのあるバンドだった。
この3人は中学生の頃、教会で知り合い、いつか3人でバンドやりたいねといって、10年越しに夢がかなったようで、終わった後はとっても嬉しそうだった。
義弟は音楽活動をしていて、ある界隈では結構人気のあるグループで活動していた。主人(そのころ婚約者)とライブを見に行きたいから教えて欲しいと頼んだが、実現せず、今回初めて演奏を見ることができた。かっこよかった。
彼がギターを始めたきっかけは、主人が教えたからだそうだ。最後のアンコールには、彼が13歳の時に作った歌をやってくれた。その曲が演奏されるや否や、隣にいた主人が「俺の曲じゃん!」っと、ちょっと自慢げ。
どうやら、二人で作った曲らしい。題名は「ラーメン」
ラブスプリーム、これからも良い歌を聞かせていってね!ファンクラブの会長必要だったら、やるからね!(^^)v
この間の、陶芸教室の後、先生達の作品が販売されていたので見ていたら、おもわず目に留まった、K先生の中皿2枚を購入した。
お皿を見たときに、まず思い浮かんだのが、主人の朝食用の目玉焼きとウィンナーがそのお皿にのっているところだった。他にはケーキも思い浮かんだ。
家に持ってくると、とにかくいろんなものをのせて食べたくなった。お昼の時など、今まで保存用の器に入ったものをわざわざお皿に移して食べなかったが、このお皿が来てからは、ちょっとしたものでも、このお皿に移して食べるようになった。
そういえば、以前購入したが、残念ながら割ってしまった、Y先生のお皿も、見た時に、パスタやサラダや野菜いためなどが、そのお皿にのるのが思い浮かんだ。
手作りの陶器は、やっぱり温かさが伝わるのと同時に、想像力も湧きやすいのかも。
でも、気をつけないと、大変なことになってしまう・・・・ジョギングしなければ・・・・
私も、「このお皿に、こんな物をのせてみたい」、と思わせるような器を作っていきたい。
2週間ぶりの陶芸教室。筋肉痛の足を動かしながら、坂を下り、また登って、教室に着いた。Y先生とK先生も無事いらしていた。
今日は、また新しい作品に取り掛かった。今回は、自分で育てた君子欄をプレゼントしてくれた友人に、お礼とだいぶ遅めのバースデープレゼントも兼ねて、リクエストを聞いて作ってみることにした。
りんごやみかんを入れる事ができる、ちょっと大き目の深い器ということで、粘土を決め、釉薬を考えながら、形を作ってみた。今回もロットという粘土。
縁をまっすぐに切り取るか、自然なものにするか迷ったが、今日はとりあえず、自然なものにしてみた。友人はイルカが好きなので、波のイメージになればと。来週削りの時に、もう一度考えてみようと思う。
今日は、GW明けということで、教室でのおしゃべりも弾んで、手の進みがちょっとスロー気味だった。でも、楽しみながら作ると、作品にも表れてくると思うことにした。リクエストした友人が、「愛情たっぷりに作ってね」ということで、それは心掛けてみた。
教室が終わって、片づけをしていたら、テーブルにこんなオブジェが。
作品なのかと思ったら、あまった粘土に水分が多いので、次に使うために保存する前に乾かしているということ。ユニーク。
いつも、制作過程の写真を撮ろうと思うのだが、忘れてしまう。次回は忘れないようにしよう。