2014-09-11

これから帰浜

3泊4日の天草の旅も充実・満喫して、帰りも長崎の原爆資料館と平和資料館を見てから空港に向かった。最後はチェックインぎりぎりに空港に着いて、ほッと一安心。

二つの飛行機に乗って戻ります。結局は飛行機の各駅停車の旅になったのかな…

2014-09-08

天草

今回の最終目的地、天草へ無事到着。なんとも穏やかな地だ…

さらなる地へ

更なる地へ、いざ出航!

まずは…

神戸を経て、長崎に到着!

早速、26聖人の記念碑へ。今年はキリシタン軍師黒田官兵衛のドラマから始まり、5月末の京都のお茶会の旅でも、キリシタンにまつわるお寺だったので、主人が「今年はキリシタンの年だね」と言うこともあり、長崎の方へ行ってみようとなった。先週、本で今年は徳川幕府が出したキリシタン禁令から400年目であることを知った。どおりで!

キリシタン巡礼の旅の始まり…

今回は飛びます

今回の旅も、色々迷ったあげく、結婚した当初から、一緒に行きたいねと行っていた所に行く。

計画中、青春18切符の各駅停車で行く案も出て、一瞬片道だけなら出来るかもと思った自分がいてびっくりした。

でも今回は往復飛びます!

今日はこれから

今日はこれから、少し遅い夏休みをとって、夫婦で3泊4日の旅。久々のゆっくり旅。

主人は最初大きなバックパックを背負って行くと言っていたが、あるきっかけで、ガラガラ引いていくバッグになった…

さあ出発!

2014-08-18

マイナスイオン

今日は、越生での短い滞在だったが、友達ご夫妻と楽しい時間となった。このご夫妻とは5年程前にNYでの個展の為に通訳で一緒に行った方達だ。

越生の駅に着いて、まずお二人の田んぼを見に行った。明日草取りをするそうで、その下見をした。その後、近くの滝に連れていってくれた。

車でちょっと行き、10分位歩くと、マイナスイオンたっぷりの滝があった。丁度昨日雨が降ったそうで、水量も多く、滝が生き生きして、回りの苔も青々としていた。

5月のお茶会で、大徳寺の聚光院での前日準備の日に、庭の水撒き係をした。庭には苔が沢山あったが、水気が足りずに、少し黄色がかっていた。お茶の先生の師匠が「明日の為に、たっぷりじゃぶじゃぶお水を掛けてあげてね。」とおっしゃられた。その時は、ビンと来なかったが、とりあえず、充分にお水を撒いた。

次の日行って庭を見ると、前日へたっていた苔が、瑞々しく生き返っていた。水の力は凄い。

そんな滝を見ながら、「いのちの水の川が流れる」という聖書の言葉を思った。

その後、美味しいお豆腐工房に行き、沢山お豆腐や梅ジュースを試食させてもらった。越生は梅も有名処。そしてO夫妻のお宅で、美味しい早目の夕食を頂き、楽しいおしゃべりの時を経て、また横浜直通の電車に乗って、帰宅している。

短い時間だったが、充実した半日だった。自然と人の温かさに感謝…

いざ越生〜

今日も暑い日になった。

午前中に仕事を終わらせ、今は埼玉県の越生という町の友達に会いに向かっている。越生に行くのは3年振りだろうか。その間、横浜から東武東上線が乗り入れになり、随分便利になった。

主人も越生辺りのライフに興味があり、休みも取りたかったようだが、仕事の関係で、願いかなわず。

久々の越生での友達との時間が楽しみ。越生も暑いかな…

2014-07-09

バースデーライブ


昨日の晩、小坂忠さんのバースデーライブがあり、お茶のお稽古の後、下北沢に向かった。アコギ2本とキーボードの編成で、娘さんのAsiahさんの歌も加わり、忠さんの深みのある歌声とギターの音色・・・あっという間の2時間半を過ごした。懐かしい歌を聞きながら、色々な思い出が甦った。

バースデーライブということで、お祝いのスペシャルゲストとして、亀渕友香さんと金子マリさんが一曲づつ忠さんと歌ってくれた。 金子マリさんの歌にも、ぐっときた。

途中10分間の休憩の間、ちょうど隣に座った、ずーっと前から顔見知りではあるが、いつどこで知り合ったかお互い思い出せない女性が、実は26年ほど前に、私がある会で宣教師さんの通訳をしていた時に、その宣教師さんの話しを聞いて、クリスチャンになろうと決断して、その後人生に息吹が与えられた事を、忠さんの歌を聞きながら、思い出した事を話してくれた。そういえば、そんなことをしていたことが、私の中にも思い出された。感動した。来年半世紀目の誕生日を迎えるが、最近自分の中で何か垣根の向こう側が見えてきた気がする一方、自分は生きてきた中で何か残せるような事をしてきたのだろうかと考える事がたまにある。そんな中で、自分が関わった出来事で、一人の人の生き方が変わり、充実した人生を送っているのを見れて、あの時一生懸命通訳してよかったなぁと思えた。

ライブも終わり、横浜までの道のりもあるので、忠さんの「NOBODY KNOWS」という去年12月に出たCDアルバムを、主人のお土産として購入し、忠さんにご挨拶してライブハウスを後にした。

歩きながら主人にこれから電車に乗って帰ることを電話で伝えた直後に、なんと前から兄が歩いて来るのが見えてびっくり!兄もびっくり!実は、兄家族はライブハウスの近くに住んでいて、ライブにも誘ったが平日なので、ちょっと無理だということだった。でもライブの話しをメールで聞かせて欲しいと頼まれていたので、少し立ち話ししながら伝えた。せっかく会ったので、主人のお土産ではあったが、きっと賛同してくれるだろうと思い、なかなか会えない兄にCDをあげた。どこか心の片隅で兄にばったり会うのではと思っていたのが、現実となってしまった。

なんかサプライズな晩となり、アドレナリンが出すぎて、各駅停車で帰ってきたにもかかわらず、あっという間に家に着いた。寝床には主人が夕方メールで予告してくれた、お土産が置いてあった。中身は、主人の職場の新宿三井ビル1階でやっている、世田谷の社会福祉法人の「藍工房展」で見つけてくれた、てびねりのマグカップ。藍色の釉薬、そして作意がないけど持ちやすい、味わいのある作品だった。旦那さん、お土産ありがとう!旦那さんのお土産なくなっちゃって、ごめんね。

昨晩は午前様だったが、アドレナリンでなかなか眠れなかった。もしかすると、お茶のお稽古で飲んだお抹茶も影響していたのかも。

とりあえず、今日も一日私ができる事をがんばろうっと…

2014-06-29

初ラグビー


 
今日は、午前中に教会で礼拝をささげた後、青山の秩父宮ラグビー場に向かった。主人の同僚の方から「関東大学オールスターゲーム」のチケットを頂いたのだ。

外苑前駅を降り、ラグビー場に向かう前にコンビニに寄ると、ラグビー部らしい、大柄で首と腕の太っとい学生さん達が沢山いて、圧倒された。ラグビーしていると、こんな体つきになるのかと関心した。

主人も私もアメフトのルールは分かるもの、ラグビーは良くわからない。でも見ているうちに、回りの皆さんと同じように、「ワー」「オーッ」と言えるまでになり、最後にはお気に入りの選手までできた。ヘルメットも着けずに、大男達がボールを持って体当たりし、突進していく勇姿は圧巻。テレビで見た時は、動きの少ない感じがして、興味をあまり持てなかったが、生で見ると躍動感いっぱいで、面白さが充分伝わった。

試合後、独身時代に住んでた辺りをブラブラしていたら、雷がゴロゴロ、雨がポツポツ降ってきた。そして、間髪をいれずに集中豪雨が始まった。雨宿りしたのは、丁度主人がプロポーズしてくれた場所だった。ロマンチックな雨宿りとなった…


2014-06-18

京都最終日


前日は雨の京都だったが、最終日はお天気も良く暑くなった。泊まったホテルで頂いた京都タワーのフリーチケットがあったので、修学旅行生に混じりながら登ってみた。見渡すとそんなに大きな街ではではないけど、色々なものがぎゅっと詰まった街のように思えた。

そして、前回も京都をご一緒にした、大阪のMさんが京都に来てくださり今回も一緒に、お互い見に行きたいところを見て回ることにした。

私は、今回の旅で、キリシタンの足跡を少し辿ってみたいと思い、色々調べていく中で、「戻橋」という場所に、興味を持ったので、行ってみることにした。
 
秀吉のキリスト教禁教令のもと、1597年に、日本二十六聖人と呼ばれる26人のキリスト教殉教者達が、ここで見せしめに耳たぶを切り落とされ、殉教地長崎へと向かわされた場所。また、他にも色々と伝承がある場所だ。



 
悲しみの場所ではあるが、今は綺麗に遊歩道と整備され、京都の人にとっての散歩道になっていた。ここで、キリシタン達は何を思い、長崎までの道のりを歩いていったのだろうと思った。当時のキリシタン達の迫害は、すさまじいものであったが、それでも信仰を捨てずに、殉教して行った人達が日本にも大勢いることは、クリスチャンの私にとっては、大いに感化される。


その後、前回行けなかった、錦市場に行き、京の食文化を2往復して楽しんだ。

 
 
 
お昼は、おばんざいをいただき、おやつには町家カフェでクリームあんみつを頂いた。器も店内も素敵だった。
 
夕方、Mさんは大阪に、私は錦市場でゲットした京のお惣菜を手に、ぷらっとこだまに乗り込み、横浜に戻った。大きな荷物は、宅急便で送ったので、最後に購入したお土産などだけだったので、楽だった。歳とともに、旅の仕方も変わってくるものだ。
 
旦那さん、今回京都のお茶会に行かせてくれて、ありがとう!また一緒に行って、「らんぶる」で食べようね~。
 
それにしても京都は、奥が深い・・・
 
 

2014-06-03

京都 無事 終了 2

 

 お茶会が終わった次の日は、有志が残って、聚光院で片付けをした。その前に、いつもお稽古で一緒で片付け後すぐに京都を発たなければならないMTさんと、大徳寺の中の高桐院に行った。ここはどうしても訪れたかった、細川ガラシャの墓がある所。開門後わりとすぐだったので、ひと気もなく、とっても綺麗な庭園を短い時間堪能できた。




















この墓は、利休さんが利休の弟子であったガラシャの夫、細川忠興に贈った灯篭を用いたもの。利休さんが秀吉には渡したくなかったので、後ろがわざと欠けている。

高桐院を見終わって、聚光院に片付けに行った。T先生が、名残惜しそうに道具の一つ一つを丁寧に仕舞っている姿が、印象的だった。お昼は、聚光院のお坊様からお招きを受けて、おうどんを一緒に頂くことになった。やはり僧侶の方々の食事は、精進料理で、大きな鍋に茹でられたうどんをみんなでつっついて頂くものだった。つけ汁にねぎや生姜のすりおろし、すりごまをたっぷり入れたシンプルなものだったが、とっても美味しかった。最後は沢庵で椀を綺麗にして終わる。食事中は基本無言で、沢庵を噛む音も立てないそうだが、私達には無理だった。

昼食後、片付けも当初3pmまでの予定だが、早く終わり解散となってしまった。こんなに早く終わると思っていなかったので、旅のガイドブックも持参してなく、さてどうしようかと迷ったが、今回はもうとにかく大徳寺を見て回ることにした。

まず、瑞峯院。ここは、のちにキリシタンとなった大友宗麟が建てたもので、1961年住職が宗麟がキリシタンだったことを記念して、北庭に十字の庭を作られた。これは織部灯篭、別名キリシタン灯篭と呼ばれるもので、下の膨らみが十字架の横木を表しているそう。そして、土の部分にキリストやマリアを彫ったものが施されている。キリシタン弾圧があった頃、足元が少しだけ見えるように埋められ、それをキリシタン達が見つけて礼拝していたと言われる。

 
この下に像が彫られている





このキリシタン灯篭を拠点に、十字の石庭になっている。これは実際に見てみないとわからない。このキリシタン灯篭、実は聚光院でも見た。聚光院では、下の像がむき出しになっていて、最初はただの灯篭だと思って見ていたが、よくよく考えてホテルに戻り写真を見た時に、キリシタン灯篭だとわかった。なぜ聚光院にあるのかお坊様にお聞きしたいところだったが、私にはとても聞ける身分ではなかった。でもいつか聞いてみたい・・・・

しばらく、瑞峯院で石庭を眺めてから、ガイドブックで見て食べてみたいと思った、あぶり餅を食べに行った。細い竹串に黄粉をまぶした小さな団子がついていて、火であぶってある。このあぶったところがなんとも香ばしい。煎茶と一緒に頂いた。


 
 
その後は、とりあえず入れる所は入って、京都のお庭を堪能した。これは小堀遠州のお弟子さんの作。一番落ち着いたかも。



京都で一番小さい石庭
 
 
 
夜は、2009年に主人と各駅停車の旅で京都に行ったとき、結婚記念日のディナーとして、祇園でたまたま見つけた、和をベースにした創作料理の「らんぶる」に行った。
 
主人はさほど食にはこだわりがなくて、好きなお店もそんなにないが、「らんぶる」は、また行きたい数少ないお店の1件でもある。現役のお茶屋さんの一角を利用した、町屋の良さが溢れ、落ち着いて美味しい食事のできるお店。私もまた行ってみたいと思いつつ、前回は時間の都合上来れなかったので、今回は京都にカメラウーマンとして来て下さった、陶芸教室のY先生をお誘いして行った。


お料理のほんの一部


器も素敵で、リラックスした雰囲気、美味しい料理を堪能した。舞妓さんも見れた祇園の夜・・・・・


京都 無事 終了

 
 
無事、京都でのお茶会が終わった。京都から戻り1週間になるが、京都でのお茶会が夢のようだ。
 
お茶会では、私達の薄茶席は古い茶室ではなく、クーラーの入った茶室だったが、お点前途中で汗が滴り落ちてしまった。元から代謝がよく、汗をよくかくので、こればかりはコントロールできなかった。でも、お正客さんには、お茶が美味しいと言っていただけたのは、何よりだった。
 
 
 
その他、半東というお点前さんの補佐役と、お運びという水屋から点て出しされるお茶を運ぶ係りもした。何回かお茶会の経験はあるが、お運びの役割は初めてで、お稽古で教わった細かい足の動きなど、うまくはできなかった。でも、思った以上に、お客様方にお茶をお出しすることは、楽しい事だったが、立ったり座ったりの動作で、最後の方はかなり疲れていた。
 
社中も和気藹々と助け合いながら、楽しくできたと思う。特に水屋で連客さんの為に、黙々と沢山の数茶碗を洗い、熱いお湯で温め、拭く方々は、本当に尊敬する。そして茶せん振りと言って、そのお茶碗でお茶をタイミングよく点てる係りも大変だ。そして差配と呼ばれる、出入り口に座り、お茶席の様子を伺いながら、水屋でお茶点てるタイミングを指示したり、お運びさんの交通整理をしたりする方。この方がいなければ、茶室が大混乱になるとっても大切だけど、難しい係り。お菓子を菓子器に人数分盛る係り、煙草盆の火入れの炭をいつも暖かく保つ係り。そして、席と席の間にお花に霧吹きを掛けたり、畳を拭いたり、水差しに水を足したり、お棗にお茶をはいたり(入れる)、夫々が何役もこなす。そうやって、お客さんに美味しいお茶をもてなす。毎回のお茶会で色々な事を学ぶ。
 
お茶会後、お茶会に出席した人達だけ特別に、金毛閣に登らせて頂いた。
 

急な階段を登り、上に着くと、あの秀吉を怒らせたと言われる利休さんの像(本物は当時十字架につけられ焼かれたという話もある)や、天井には長谷川等伯の竜の見事な絵や、いくつか仏像が置かれていた。利休さんの像は、もっと大きなものかと思いきや、私と同じぐらいの大きさで、こんな小さな像に怒った秀吉も、小さな人だなと思ってしまった。(ごめんなさい!)


その後は、利休さんのお墓を見せていただいた。利休さんのお墓の横には、後妻の宗恩(おりき)さんの墓もあった。おりきさんは、三浦綾子さんの小説「千利休とその妻たち」で読んだ時、キリシタンと知り、ここにもキリシタンの墓があったのに興奮した。でも、よく考えれば、旦那さんの隣に奥さんの墓があってもなんの不思議もない。



 
 
 
その夜は、軽い打ち上げに出てから、丸太町教会で夜の礼拝に出席して、丸田町通りをぶらぶら散歩してからホテルに戻った。京都の街は碁盤の目のようになっていて、少しNYの街のようで、判りやすかった・・・・
 
 

2014-05-25

いよいよ

いよいよこれから、お茶会。

京都で自分で着た着物を来て地下鉄に乗ってる自分が不思議。

今日一日がんばります。

2014-05-24

今日はこれから

今日はこれから、京都へ。

お茶のT先生の師匠の傘寿のお祝いのお茶会があり、私達は薄茶席の担当になり、一生に一度の経験となるであろう、京都の大徳寺聚光院のお茶室でお茶を点てる。

この大徳寺には、キリシタンである、細川ガラシャや、大友宗麟、そして今NHKの大河ドラマでもやっている黒田官兵衛のお墓もある。クリスチャンの私にとっては、とてもアウェイな場所とは思えない。もちろん、大徳寺はお茶にとっては重要な場所でもある。そんなところでお茶会に出れるのは、なんともおそれ多いこと。でも、この機会を感謝して、皆さんと一緒に一生懸命美味しいお茶をお出ししたいと思います。

今日も、ぷらっとこだまの旅。お茶で一緒のMさんと道中を共にする。そして京都に着いてから、明日の準備にさっそく行く。本番は日曜日。お茶会が終わったら、京都の丸太町教会の夕拝に出る予定。

超多忙なスケジュールの中、京都を満喫したいと思います。

旦那さん、行かせてくれてありがとう!駅まで送ってくれてありがとう!いざ京都へ・・・アメリカ行くより緊張してるかも・・・

2014-05-06

GW完結

 
無事鎌倉に着き、小町辺りを散策。山ガールのいでたちで、ちょっと浮いてたかも。
 
今回急遽、金沢文庫から鎌倉へのハイキングコースに変更したが、やはり、諦めずに行って、緑の中を歩くのは、良いリフレッシュになった。

今日も、主人の山頂カフェはオープンしたが、お客は私一人だけだったので、主人はちょっと寂しそうだった。次回はもっと沢山の人と登れたらいいな。
 
 
今日はハイキングということで、楽勝かと思いきや、いつものように膝横の痛みが残ってしまった。今後の課題。コースは子供連れでも、カップルでも楽しめる。
 
 
とりあえず、今年のGWも草取りから始まり、近場でちょこちょこと楽しく遊べて充実した。
 
明日からまた、仕事がんばろうね、旦那さん・・・・
 
 

鎌倉到着


鎌倉に着いた。瑞泉寺の庭園を散策中…

いざ鎌倉


お昼を食べた大丸山は横浜市の最高峰でした。

いざ鎌倉へ…

頂上ランチ


山で食べるカップラーメンは格別!

今は156.8mの大丸山頂上。

ハイキング中


歩いてます。

結構変化に富んでて楽しい。動物園があったり高速道路をくぐったり…

今日はこれから

 
今日はこれから、六国峠ハイキングコースへ。金沢文庫駅から歩く。

本来主人の元同僚と陣馬山へ登る予定だったが、出発時間の7時になったら、雨が降り出し、Mさんとも相談し、山登りは中止する事になった。低山でも舐めてかかると痛い目にあうとの事。

でもしばらくすると雨がおさまり、天気予報では晴れマークも出ているので、急遽近場のハイキングコースに二人で行く事にした。

上手くいけば鎌倉まで歩けるそう。さあ、どこまで行けるかな…

2014-04-11

いいとも!

 
久々のブログ・・・・
 
お昼の長者番組の「いいとも!」が終了して10日以上経ってしまった。まだネットでは、この番組に関する記事が出続けている。なんとインパクトのある番組だろう。
 
私も長年楽しませてもらった番組だ。始まったのは、高校3年の秋で、その頃母が2回目の入院をし、その次の正月休みに母は他界した。
 
タモリさんは、番組が始まる前までは、夜の番組ばかり出て、ちょっとくせのある芸人さんで、昼の番組に出るというのは、少し驚いたのを覚えている。学校が休みの時に観ていたり、結婚してから家で仕事をしている時に、よく観ていた。一度観覧に行ったこともあった。
 
そんな番組が終了してしまうと聞いて、最後の1週間は欠かさず観て、カウントダウンしていた。そして最後のフィナーレまでしっかりと観させてもらった。最初はタモリさんの体力的な限界で終わってしまうのかと思っていたが、そんな事ではなさそうだ。局の方針でなくなったそうだが、こんな形のお昼の娯楽番組は他にはなく、タモリさんだからこそできた技でもあった。こんな32年も続いた長者番組を終わらせてしまうとは、なんともったいない事か。
 
「いいとも!」が終わって、お昼の時間の感覚が少し狂っている。家で仕事をしているので、自分で時間を決めながら仕事ができるが、うまくやらないと休みなくやってしまう。今までは、「いいとも!」の時間にお昼を食べたり、リラックスしたりして、だいたいあとどの位で昼休みの時間が終わるというのがわかったり、次の支度にかかったりと、良い目安になっていた。今は幸い、これも好きな番組の一つ「徹子の部屋」が12時から始まりそれを観ているが、今まで1時台にあった番組なので、なぜか、昼休みはもう終わっている気がしてしまう。それに30分で終わってしまう。
 
911の後、NYのツインタワーが無くなった後で、そこから3ブロックの所に住んでいた友達が、その周辺の鳥が迷子になったような動きをしているのを何回か見たそうだ。それまで、その周辺の鳥は、高く聳え立つツインタワーを見ながら、自分の位置を確認していたようで、指針がなくなって迷ってしまっていたようだ。
 
今のお昼の時間の私も、同じような感覚になっているようだ。幸いなのは、人生の指針はゆるがない土台である、聖書があること。
 
「いいとも!」復活してくれないかな・・・・