2008-08-13

夏のはまりもの



今年の夏は、オクラと冷抹茶にはまっている。

オクラと出合ったのは、小学校の時、堂ヶ島の民宿に泊まった時の朝ごはんに出てきた時が、最初だった。

その時は、オクラを細かくきざみ、粘りが出たところに鰹節削りと醤油をかき混ぜたものが、出てきた。それを温っかご飯にのせて食べたのが最初。とにかく美味しくて、食べた後、母と二人で、民宿のおばさんに、どんな野菜かを聞きに行き、その後我が家の食卓にも夏になるとよく並ぶようになった。

アメリカでも「オゥークラァー」と呼ばれ、食べられている。特に南部では「フライド・オクラ」というレシピがある。小麦粉をまぶしたオクラをたっぷりのバターで焼いて、塩・コショウするものだが、それがまた美味!私は、キャノーラ油で焼いているが・・・・

冷抹茶は、ちょっと濃い目に点てた抹茶をたっぷりの氷の上に注ぐだけ。出かける時にも、スタバのタンブラーに入れて持っていく。抹茶にはビタミンC(ほうれん草の約3倍)やカテキン、ミネラルが入っているので、体にもお肌にも良いらしい!

お昼は暑いと何も食べたくなってしまう。でも、そんなことを言っていると、夏バテになってしまうので、今日はとりあえず、オクラと目玉両面焼き、主人のお弁当の残りの茄子とアスパラの和え物、18穀米飯、そして冷抹茶にした。

いよいよ明日から、主人の夏休みが始まる。一人だとお昼は、残り物や簡単なものですませがちだが、主人がいる時は、もうちょっと手をかけたい。でも暑いのでどうなることやら・・・・・

やっと夏休みの計画も立ち、明日から楽しみ。主人と一緒に1週間ゆっくり時間を過ごせるのは、嬉しい。こういう感覚は、結婚してから何年ぐらい続くのだろうか。そんな心配はいらないか!

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