2008-04-18

NYCの旅 その6



NYCのほとんどのギャラリーや美術館は、写真撮影可能だ。

なので、いくつかご紹介。

上の写真は有名なギャラリーの一つメアリー・ブーンのギャラリーの中で飾られてた作品。高さ2メートルぐらいの作品で、スケールの大きなものだった。同時に、ギャラリーの大きさもおわかりいただけるだろう。

これを見ていると、スローモーションのように、「ガッシャーン」っという音が聞こえてきそうで、魅かれた。



これは、別のギャラリーでの、鏡を使った作品。

小さい頃に、遊園地で入った、鏡の部屋の迷路で遊んだことを思い出した。


これも、別のギャラリー。光が差し込んで、絵とコラボレーションになった。

とにかく、チェルシーでは、3ストリートぐらい、ギャラリーが連立していて、次から次へと、色々な作品を見れる。

やたらめったら入ってみていると、ちょっと、消化不良を起こしかねない。でも、これも日本では体験できないことかもしれない。

今回は、アーティストの方々や学芸員の方とまわったので、作品の見方を少し学ぶ事ができ、次回作品を見るときに、少し広がりができるかも。

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