2008-02-26

爽快!

今日は洋光台に行った。たまにスーパー巡りをしに行きたくなる場所なのだ。

駅の改札を抜けるときに、ブックオフの看板が目に付き、ずっと探している本があるかどうか、見に行くことにした。

最近はまっている、小林聡美さんの本。彼女のエッセイは、電車の中で読んでいると、つい吹き出してしまうぐらい、自分のつぼにはまる事が多い。

単行本になっているものはほとんど買って読んでしまい、「凛々乙女」だけ、まだゲット出来ずにいた。伊勢崎町のブックオフではなかなか105円の棚には並ばず、300円でも買ってしまおうかと思ったが、待てば105円になると思うと、忍耐が働いた。

そして、洋光台のブックオフに入り、最初「こ」の作家さんで探したらなく、帰ろうと思い、ふともしかしたらと思い再度本棚を見てみたら、伊勢崎町のブックオフではなかった、「小林聡美」の仕切り板があり、あった!

105円コーナーの小林聡美さんの仕切りの場所に、ずーっと待ちわびていた、「凛々乙女」が一冊だけあった。思わず小さなガッツポーズが出てしまった。なんとも爽快な気分でレジまで持って行った。帰りの電車の中でさっそく読み始めた。

去年出た、エッセイもハードカバーのうち買おうか、文庫本になったら買おうか、はたまたブックオフに並んだら買おうか検討中。でもブックオフまで待ったら何年先になるやら。

2 件のコメント:

Willie Yanaka さんのコメント...

新刊をハードカバーで買っていいよ。

JOY さんのコメント...

サンキュー!

でも、ブックオフで¥100で見つけるのが喜びなのよ!