今朝は、家の近くの急な坂がどうなっているのか心配だったので、いつもより早く起きて、家を出た。
感謝なことに、道の片側は雪が取り除かれて、歩きやすくなっていた。でも、凍っている場所もあり、滑りそうな箇所が何ヶ所かあった。
この急な坂には手すりが着いている。初め見た時はこの手すりは、年配の方々などが登る時に使うのかと思っていたが、そうでもなさそうだった。今朝やっとそのありがたみが分かった。
雪が降って、滑りそうな時に体を支えるためのものだった。なので、雪の除雪も手すり側にしてあった。私も今朝お世話になり、転倒から救われた。
陶芸教室の前の急な坂には手すりがないので、大雪の時は坂の上からロープが吊り下げられていたこともあったそうだ。
ニュースを見ていたら、雪道の歩き方を教えていた。
☆ゆっくりと
☆歩幅は小さく
☆足の裏全体をつけて
歩くと良いそうだ。
午後急な坂を登ったら、ほとんど雪は解けていたが、まだまだ滑りやすい路面になっている。明日の朝も手すりにお世話になるかも。
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