2008-01-09

粘土初め

今日は、黄瀬戸焼きの鉢皿を手びねりで作った。

最初ロクロの上いっぱいに、粘土を手のひらでたたきながら広げ、その後で、粘土を長く伸ばしたひも状のものを重ねて積んでいく作業をした。

作業しながら、最初は淵の付いた物を作ろうと思ったが、説明を聞くと難しそうなので、断念しようかとクラスメートと話していたら、「やってみて!できるよ!」との励ましの声に押されて、やってみたら、以外に簡単に淵を形作る事ができた。クラスメートの励ましに感謝。

かなり大きな作品になった。冬は暖房が入っているので、粘土の乾きが早く、あっという間に粘土が伸びなくなる。―ということは、私達の肌も普段より乾燥しているということになる。恐ろしや。―でも、粘土をしめながら、形を作るのには問題ない。何とか、思うような形になった。来週は削りの作業だ。どんな形に削りだせるのか楽しみだ。

作りながら、何を入れようかなと考えたが、その前に、チャレンジングな絵付けの作業があったっけ・・・・

教室のあとは、結構疲れがどっと出て、お腹もすく。帰りに寄るスーパーの入り口の焼きいもの香りに今日は負け、一本買ってしまった。そろそろ走らねば・・・・

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