教会の友達の結婚式が、土曜日にあった。花婿は日本人、花嫁は韓国人。式が終わった後、その場で親族や友人達との記念撮影が行われた。
親族の記念撮影を見ながら、韓国と日本の家族が一つとなったことが、とてもほほえましく思えた。隣に座っていた主人も同じことを思っていた。
花嫁の入場を見ながら、自分の時を思い出した。
私達の結婚式では、普通の花婿が花嫁の入場を待つという形式ではなく、花嫁がまず入り、花婿を迎える形式を取った。式のプログラムには、このように説明書きした:
『私達の結婚式では、花嫁がまず先に入場し、それから花婿が入場して花嫁を迎えにいきます。
こうした形にしたのは、キリストの花嫁である教会が花婿であるキリストを待ち望む姿を現したいという願いからです。』
花嫁入場の時、ヴェールの下でこんなに笑顔でいいのだろうかと思うくらい、緊張しながらも、満面の笑みを浮かべていたことを思い出した・・・・最初は、いつの日か花婿であるキリストが迎えに来てくれることに、そして、これから共に生活していく、花婿が迎えに来てくれるのを思い浮かべながら。
花婿である主人は、予想以上に早歩きで、祭壇まで迎えに来てくれた・・・・
2 件のコメント:
このアイデアもぷぷの結婚式にも遣わさせていただきます。いつになるのやら・・・
是非使ってください!
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