年に何回か、付近の住人との交流をはかるために、フェスティバルを行っているそうだ。私達にとっては初めて。
金属探知機の門をくぐると、そこはアメリカだった。
でも今日は日本人も多く、インターナショナルな雰囲気。日本とアメリカのダブルの主人にとっては、文化の交じりあった場所は落ち着くようだ。
焼きそば、たこ焼きなどの定番屋台も出ていたが、私達は陽気な米兵さん達が作っていたチーズバーガー、BBQチキン、ルートビア、ナッチョスを買って、ベンチで食べた。たまに食べるアメリカン・ジャンクフードはいい。
食べながら、アメリカの政治について、主人がとくとくと語っていた。今のご時世、米兵さん達も色々大変だろう。話しの結末は、どんなひどい人でも、神様は愛しておられるということ、そして最後には神様の正しいさばきが行われるということ。そこにしか、希望がない。
帰りに、基地では定番のアンソニー・ピザのペパロニをワンホール、それと主人の反対にあいながらも、パンプキンパイとピーカンパイをお土産に買った。つかの間のアメリカだった。
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