今日は、今回で10回目の参加になる、ミクタムの新しいプレイズ&ワーシップのレコーディング。いつも、レコーディング・クワイヤーと何日間か掛けて、レコーディングしていて、毎回楽しみにしている。なぜかというと、一日中賛美をしていられるから。
もちろん、きちんと歌うことも心がけて、うまく歌う事ができないと葛藤もするが、そんな時は、祈りながら歌うと不思議に声が出たり、音程が安定してくる。
プロデューサーの方が、「『あなたの声を聞かせて』っと神様はおっしゃってるのよ」と話してくださったことも思い出す。
いつもは、周りに歌の上手な人達がいて、きれいな歌声についていきながらのレコーディングなので、歌いやすい部分もあった。
でも、今回はいつもと違う渋谷のスタジオに到着すると、テナーの方とソプラノの私の2人しかおらず、それぞれ別のブースに入ってのレコーディングだった。今年は少し趣向を変えての、特別なレコーディングになるとの事。
とにかく、私で大丈夫かなと心の葛藤を覚えつつも、一生懸命歌った。最初はなかなか声が出ず、喉もなにか引っかかるような感じだったが、ハチミツを用意していただき、お湯に溶かして飲んでみたら、喉がなめらかになった。
思うように歌えるようになってきたと思ったら、すぐに全12曲のレコーディングが終了してしまった。まだ、他のクワイヤーメンバーのレコーディングも重ねられていく。
レコーディングや歌を歌う時は、朝からちゃんと声を出してから望まないといけないなと思った。
でも、やっぱり11:30amから途中お昼休憩を挟みながら、7pmまで賛美できて、嬉しかった!
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