今日の陶芸教室では、先々週削りを始めた、アボガド型の器の削りの仕上げをした。
4、5月は自由制作が始まり、どんどん作りたいという思いがあり、なにか気ぜわしく作ってしまった感じがした。なので、今日はちょっと落ち着いて、丁寧に削りをしてみた。
でも、最後に写メを撮るのを忘れてしまった。気づいたときには、「アボガド」は、保管室に入ってしまった。なので、今日は、ちょうど扉も開いていたので、
わが陶芸教室の窯(ガス窯)を撮ってみた。この中で作品が焼きあがる。
作品を焼く日は、先生のお一人が、ほぼ一日つきっきりで、だんだんと温度を上げていき、まただんだんと下げていくという作業をグラフをつけながらしてくださっている。陶器は焼いている間の、急な温度の変化に弱いらしい。
外気や、気圧によって急に、窯内の温度が変わる事があるそうなので、つきっきりになる。一度焼いている時に、部屋の中に入れて見せてもらったが、結構熱い。夏だと大変な作業になる。先生達には、ほんとうに感謝!
教室後、また伊勢崎町へ買い物に出た。帰り、バスに乗ったら、見慣れた手が・・・・
なんと、我が陶芸教室の案内だった。写メを一生懸命に撮っていたら、いろんな人が何を撮ってるんだろう?というような感じで、見ていた。宣伝に貢献できたかも。この手はY先生の手!
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