2008-10-03

興味津々


先日、ランチアポの通訳の仕事で、六本木ヒルズのグランド・ハイアット・ホテルに行った。帰り際に、日本画家の千住博さんの作品があるというので、見せてもらった。

ホテルのウェディングの場所の入るところの待合室のような所に、千住さんの有名な滝の作品があったが、壁にそのままつけてあったので、おそらく誰かが触ったであろう指跡がついていた。

ランチアポには、日本画の作家さんもいたので、その方いわく、おそらく日本画の画材を知らずに、興味津々で触ってしまったのであろうと。昔も日本画は襖などに描かれていたが、おそらくその当時の人達は、どんな画材で書かれているか知っていたので、触らずに済んだのではとおっしゃっていた。

私も、友達が日本画をやっていなかったら、きっと日本画が何で描かれているかなど、知りもしなかっただろう。そして、興味津々で触ってしまう一人かもしれない。何か、興味のあるものに触ってみたくなるのは、なぜだろう・・・・


今日は、久々にコストコへ友達と行ってきた。大きなパンプキンが売られていて、「秋~」を感じた。

パンプキンを見ると、頭に浮かんでくるのは、アメリカの感謝祭と七面鳥とパンプキンパイ!


大きなパンプキンも売られていて、さすがにこれは「観賞用なので、食べられません」とあった。ということは、小さめのものは食べられるのかな?

やっぱり、大きなパンプキンは自然と触っていた。

0 件のコメント: