2009-12-03

アドヴェント




今週の日曜日から、アドヴェント(待降節)に入った。いつも、「アドヴェント」と聞くと、「救い主が生まれた日を”待つ”」という受身のイメージがあったが、アドヴェントの語源には、「来る」という意味があることを今年初めて知った。「救い主が”来る”!」

今週の陶芸には、待っていた人が来た!4月に辞められたY先生が、また陶芸教室に戻って来られた!11月の時点で、戻ってくる話しを聞いて、実現するのは来年かなと祈って待っていたが、こんなに早く実現するとは思っていなかった。本当に嬉しいサプライズになった。

急須の作成は、コツコツと進められている。同時進行のキャンディーでもいれられる物入れの削りも、急須の注ぎ口の作業の合間にやった。こちらも、なかなかできないなぁと思いつつやっていたが、Y先生が、「漬物とか入れてもいいかもしれませんねぇ~」とおっしゃってくださった一言で、「そうかっ!」と、またヴィジョンが与えられ、焼き上がりが楽しみになってきた。

12月に入って、突然ポインセチアが兄夫婦から届いたり、色々な方からりんごをいただいたり、カタログギフトが届いたり、ガリガリくんアイスの当たりが出たりと、色々なものがもうすでにやって来た。嬉しいかぎり。





世界中が、色々と変化している中で、「2012年」というこの世が終わるという映画も上映されているが、2000年前にこの世に人の形をとってやって来られたメシア(救い主)は、人の罪の身代わりとなって十字架で死なれ、3日目によみがえり、40日後に天に昇られ、そしてまた、この世に戻って来られると、聖書に書かれている。その日がいつ来るかは断言されていないが、来る前にどういう状況になるかは書かれている。来られたときに、ビックリしないように、心構えをしているようにというアドバイスも書かれている。

来ることを待ちわびるクリスマス時期にしたい。次は何が来るかな~・・・・ でも、自分も「来る」側にもならないと!

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