土練りからはじめ、菊練りに入った時点で、T先生から「オっ、いい感じですね。上手になりましたね~。菊練りボードの成果ですね~。」と、お声をいただいた。
土ごろしも、体重をかける方法を教わり、何となく感触がつかめ、土が動いた。
そして、水引きを始める前に、どんなものを造りたいかイメージしてみてくださいと言われたので、「少し大きめな器を引いてみよう。」と思い始めた。
以前、教えて頂いたことを思い浮かべながら、引いてみた。左右の親指を重ね合わせ、手がぶれにくい引き方も教わった。なかなかいい感触。
できたものを左から順番に並べっていった。
水引きの最後、作品を切り離す前に、作品の根本を少し絞り細くするのだが、私がやると、どうしても土が引っ張られて、せっかく平らになった底が、くぼんでしまう。抹茶茶碗だと茶だまりと言って、そのくぼみに少しお茶が溜まるように意図して作る。そんな話しをしていたら3番目と4番目は、意図しなかったのに、抹茶茶碗が作れてしまった。
うまく削れることを祈る。
最後の一個は、ほとんど先生の手を借りずに、引けた。今日は、土練り・菊練り・巻上げに約20分。90分間に土ごろしと作品5個ができ、時間的にも自分では満足。
そして、今日のどべは、これだけ!っと言いたいが、隣で同じ土で水引きしていた方に、おすそわけ。
その方は、ほとんどどべが出ていなかった。まあ、どべを使っていただけたので良かった。
今日は、とにかく水引き修行を始めて、初めて手ごたえを感じた。次回の削りもどれだけできるだろうか?ちょっとはまりそう。
今晩は、3月末で退職されたY先生と教室のMさんとで、タコス大会!久々のおしゃべりが楽しみ。
今日は、とにかく水引き修行を始めて、初めて手ごたえを感じた。次回の削りもどれだけできるだろうか?ちょっとはまりそう。
今晩は、3月末で退職されたY先生と教室のMさんとで、タコス大会!久々のおしゃべりが楽しみ。
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