2009-04-03

削り修行

昨日の陶芸教室では、先月修行した水引きの小器の削りをした。

これまた、久々の削りだったので、カンナの持ち方すら間違っていた。新しく教室のアシスタントになった、Mさんが見つけてくれ、直してくれた。

今回は、1個だけしか削れなかった。でも、以前は必ず土どめを使って、作品を押さえながらでないと削れなかったが、昨日は土どめを使わなくても、削れるようになってきた。その勇士を写メで撮ったのだが、データを移し変えるときに、消してしまったようだ。

来週は、あと二つ、できれば三つ削れたらと思う。

そして、ようやく「コ梅ちゃん」を我が家に連れ帰ってきた。



吹きかけた、織部の緑の釉薬と、赤の顔料(だったかな?)が、ほのかな色になってくれた。



梅干いれとして作ったが、しばらく玄関に飾っておこう。

3 件のコメント:

安藤文絵/Fumie Ando さんのコメント...

きれいだね〜。
なんだか出来上がりが季節とタイミングがあってそれもステキね。

JOY さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
JOY さんのコメント...

Fumieちゃん

ありがとう!一応梅の花だけど、桜にも見えるよね~ 下の敷物も、京の織物屋さんの娘さんから頂いたはぎれで作ったんだ。作るって楽しいね。