2010-07-16
明けてる?
最近の会話の出だしは、暑さのことや、梅雨明けのことが多い。
今週の水曜日あたりから、横浜の空は高くなり、夏の空になった気がしている。陶芸教室の帰りにMさんと話している時も、そんなことを話した。連休あたりで梅雨が明けるだろうと言われているようだが、今朝の空は、まったく夏の空。
でも、まだ梅雨明け宣言は、なされていない。まだ梅雨前線が本州の上にあるかぎり、気象庁としても梅雨明け宣言できないでいるのだろう。でも、自分の経験や観察から、横浜はもう夏の天気になっているのが、わかる。
それにしても、今年の梅雨も、以前の梅雨と比べると、集中豪雨の嵐で、梅雨らしくない。日本のみならず、世界各地でも、洪水の被害をよく聞く。被害に合われた方々の事を思うと、心が痛む。以前からこんなだったのを、最近ニュースで流すようになって知るようになったのか。それとも、日本のように、集中豪雨やゲリラ豪雨が、多くなってきたのか。とにかく、天気予報士さんも、判断つけにくい天気になっていることは、確かなようだ。
聖書におもしろい箇所がある:
「しかし、イエスは彼らにこたえて言われた。『あなたがたは、夕方には、『夕焼けだから晴れる。』と言うし、朝には、『朝焼けでどんよりしているから、きょうは荒れ模様だ。』と言う。そんなによく、空模様の見分け方を知っていながら、なぜ時のしるしを見分けることができないのですか。」
天気のみならず、世界情勢も色々変わってきている。クリスチャンとして、イスラエルの状況はとても気になるところ。だんだんと、聖書に書いてある状況になってきている。世の終わりという時期が、やがて来るけど、でもそれでお終わってしまうのではないのが、救いだ。かえってあとから来るもののほうが、もっと良いものだということがわかっているので、安心。
そういえば、蝉の声もちらほら聞こえる。やっぱり明けてるよね?
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