2008-11-18

荒治療



「ぼちぼちと」と言いながら、結局次の日の土曜の夜に、主人が「何か食べたいものある?」と聞くので、即答で「Juju亭の焼肉!」と答えてしまった。いざ近所の「Juju亭」に行くという時に、もしまた胃が痛くなったらと、思いはしたが、一応処方箋でもらっておいた、痛み止めがあるしと思い、「この際、荒治療だっ!」と、焼肉やら、チョレギサラダやら、オイキムチをしっかり食べてしまった。

たまに、無性に何かが食べたくてたまらない時がある。30代になって、車の免許を取るのに、教習所に通い、初めて車の運転を終えた日、帰りに無性に糸こんにゃくが食べたくなり、その晩は糸こんにゃく主流の水炊きを食べた。またアメリカ人の友達からも、日本に久しぶりに来た時、無性に人参が食べたくなり、人参を茹でて、どんぶり一杯食べてしまったという話しを聞いた事がある。

意識しなくても、体が何を欲しているのかが、脳にデータとして送られ、それを食べたいと無性に思うのかもしれない。土曜の夜も、お肉やピリ辛のものを欲していたのかもしれない。体の不思議なところだ。

おかげ様で、今も痛み止めにはお世話にならずにすんでいる。荒治療は、成功だった・・・・

6 件のコメント:

なか さんのコメント...

こんばんは、荒治療良かったですね~~

チョット好奇心で申し訳ない気もしますが、他のブログで、ダビンチの最後の晩餐を拝見したのですが、他の作者の最後の晩餐と言うのも有るのでしょうか、良ければお教え戴けますでしょうか、、

人生観とか、50才に成ったからかも知れませんが、人の生き様とかが結構、気に成ったりしています、

ダビンチの画き方が普通なのかどうなのか、気に成り始めています、

JOY さんのコメント...

なかさん

お返事遅くなり、すみません!

「最後の晩餐」のこと、ちょっと調べてみましたが、あまりでてこなく、ウィキペディアの「最後の晩餐」のページに、一つイコンで残っている、「最後の晩餐」の絵が載っています。それを見ると、ダビンチの構図とは違います。

「最後の晩餐」のあった当時の、イスラエルのユダヤ人の習慣では、食事は地べたにマットのようなものを敷いて、座ったり片肘をついて寝そべりながら食事をしていたようです。私もアフガニスタンに行った時、同じような形でよく食事をしました。

おそらくダビンチもイコンで残っている絵など見ていたかもしれませんが、彼の絵は彼の解釈で独自に構図を作ったものだと思います。以前、NHKでダビンチの最後の晩餐の特集をしていたのが、映像や本で残っていると思うので、それを見れば、彼の意図しているところが、見えてくるかもしれません。

キリスト教はどうしても、西洋のものと思われがちですが、元はイスラエルというアジアと呼ばれる場所で始まったものです。でも、どうしても、絵画で有名なものは西洋風に描かれていて、ダビンチの絵画もその一つなのでしょう。

最近、主人がローソンでおもしろい本を見つけて買ってきました。「古代日本ユダヤ人渡来伝説 著者:坂東誠」という本で、歴史の教科書には出てこない、目からウロコもんの本です。日本の文化の中に、今でもユダヤ人の文化をかいま見る事ができるというもので、聖書の世界も決して遠いものではないということもわかり、おもしろいです。

コンビにの本、結構おもしろいものがあるんですね。

また何か質問や疑問があれば、聞いてください!わかる範囲でお答えします。(^^)

なか さんのコメント...

炉開きですね、、もう今年も1か月ですね~~

どうも、詳しく調べて戴き、有難う御座います、ウィキペディア見てきました、「プロスフォラ」に書いてあるのを見たのですがniikoと、、見えますが、、

それに、「古代日本ユダヤ人渡来伝説」面白そうですね、、

有難う御座いました。m(__)m

JOY さんのコメント...

なかさん

ウィキペディアで違うページを見ているのでしょうか。私の見たのは、ここのページで、ここだと、クレタのセオファニスが16Cに描いたイコンとなっているのですが・・・・:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%99%A9%E9%A4%90

説明不足ですみませんでしたm(__)m

なか さんのコメント...

こんにちは、ここを見て、

済みません、イコンの下の写真の事でした、、

パン(プロスフォラ)に画いて有る字です、
こちらこそ済みませんでした、話題が次ぎへ、進むのが、他の人とのタイミングが早すぎる癖が有るようです、、

JOY さんのコメント...

なかさん

大丈夫ですよ!