2015-03-16

カウントダウン



半世紀目の誕生日へのカウントダウンが始まった。

節目の年となることで、別にどうって事もないと言えばそうだが、でもやっぱり一生に一度のことなので、意識してみることにした。

去年あたりから、50という扉が見え始めた。それまで天国の門が、高い垣根の向こう側にある感じだったが、それがだんだん垣根から頭が少しづつ出はじめ、見える感じがしてきた。今直前になって、垣根から頭が一つ出て、はっきり見える気がする。そうすると、天国の門に到達するまでの残りの日々が意識され、あとこの地上で何をしていきたいのか、意図して考えるようになる。こんなことを人に話すと、「何言ってるの~」と言われてしまう。80代、90代の方々からは、「まだ若いわよ~。」と。そう、順調に行けば、まだあと25年~30年ぐらい、この地上での時間があるだろう。

でも、目標が定まってくると、やりたいこと、別にどうでもいいことが、区分けしやすくなってくるのかも。聖書に、「ですから、私は決勝点がどこだかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません。」(コリントⅠ9:26)とある。このことばがあてはまっている。

40代最後の日々をワクワク楽しもうっと!

写真は、去年の夏、たまたま家の電気メーターに目をやった時に、7のぞろ目になりかけていたので、しばらく待って、その瞬間を捉えたもの。こんなこと、一生に一度出会うか出会わないかのタイミング・・・・ワクワクした(*^^*)


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