翻訳に没頭していたら、必要以外にあまり吠えることのない隣の犬のガイアが吠えると思い、窓の外を見たら、こんな光景が・・・・・
いよいよ、マンションの建設が始まったらしい。これからまたしばらく、工事の音と今度はガイアの吠え続ける鳴き声が・・・・
今、翻訳のために使っている教会史の本の中にアッシジのフランチェスコの祈りが載っている:
◆◆
主よ、私をあなたの平和を取り次ぐ者としてください。
憎しみのあるところに、愛の種をまかせてください。
侮辱のあるところに、赦しを。
疑いのあるところに、信仰を。
暗黒のあるところに、光を。
悲しみのあるところに、喜びを。
おお、聖なる主よ、どうか私が求めないようにしてください。
慰めるのでなく、慰められることなど。
理解するのでなく、理解されることなど。
愛するのでなく、愛されることなど。
なぜなら私たちは与えることにおいてこそ、受けるからです。
赦すことにおいてこそ、赦されるからです。
死ぬことにおいてこそ、永遠の生命を悟るからです。
◆◆
周りがどんな状況にあろうとも、希望を持とうっと。
っと、書いているうちにガイアが吠えなくなった。もしかしてガイアはお昼を欲しがって吠えていたのか・・・・っと思いきや、また吠え出した。
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