初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。
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言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
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その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。
言は世にあった。世は言によってなったが、世は言を認めなかった。言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。
しかし
言は自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。
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わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。
ヨハネの福音書1章から
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